初めての 横 須 賀 観 光 。【厳選】おすすめスポット3選！

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まったという方はスキ、フォローをお願いします。

今日の健康法・美容法

「横須賀観光」

今日は初めて横須賀に行きました。

横浜へは行く機会が多いのですが、横須賀は中々行く機会がなかったので、ずっと楽しみにしていました。

山口百恵さんの曲でも「ここは横須賀〜♩」など、歌などでは知っていて、気になっていました。

今回は、海軍の街・横須賀を観光するなら絶対に外せないスポットをご紹介します！

横須賀ってどんなところ？

横須賀市（よこすかし）は、神奈川県南東部の三浦半島に位置する市。

美しい海岸の景色が広がり、異国情緒溢れる横須賀。

古くから軍港として栄えた横須賀は、街中いたるところにその面影が色濃く残っており、軍の施設跡やアメリカ文化を取り入れた名物など、独自の文化を感じ取ることができます。

「YOKOSUKA軍港めぐり」や「どぶ板通り」「よこすか海軍カレー」「ネイビーバーガー」など、日米の歴史と文化の融合を体感できる特徴的な観光スポットやグルメが揃います。

【横須賀観光地巡り】
2021.7.11(日)
概要：横須賀観光を楽しむ。
横須賀美術館で芸術に触れて、三笠公園で日本の歴史を知る。

[スケジュール]
【10:15】横須賀美術館
【11:30】アクアマーレ
【12:30】谷内六郎館
【13:00】くりはま花の国
【15:30】三笠公園
【17:30】COSTCO

<記事内容>
今回紹介する記事は、横須賀の観光体験です。

初めての横須賀を楽しみ、定番スポットを車で巡ってみました。

横須賀美術館

海、森、自然と一体化！「横須賀美術館」

前は東京湾、後ろは観音崎の自然の森という恵まれた環境のなかでアートと自然を気軽に感じられます。

美術館施設
横須賀美術館は、市制100周年を記念し、2007年に開館しました。
建物は、県立観音崎公園の豊かな緑が三方を囲み、目の前には東京湾が広がる恵まれた環境の中にあります。
館内でも常に周囲の自然が感じられるよう、天井や側面に大小の丸穴が開けられ、開放的な空間となっています。
山と海のどちらからも自由に館内に出入りすることができるので、灯台や砲台跡などをめぐりながら、
自然と歴史と美術の深いつながりが感じられる美術館で、どうぞゆったりとした時間をお過ごしください。

展示室・ギャラリー　Exhibition Hall & Gallery

1階の企画展示室では、海外の美術、日本の近現代美術など変化に富んだ企画展を開催しています（年6回程度展示替え）。

地階の所蔵品展示室とギャラリーでは、年4回の展示替えを行い、朝井閑右衛門室をはじめとし、横須賀美術館の所蔵作品を、さまざまな角度から親しみやすくご紹介しています。

海の広場・屋上広場・山の広場
Umi no Hiroba Space・Rooftop Space・Yama no Hiroba Space

建物前面に広がる芝生が「海の広場」です。
ワークショップ室と連動した活動や野外映画会などのイベントを行うこともあります。
若林奮の巨大な作品《VALLEYS》（1989年制作/2006年設置）があるのもこちらです。

 一方、山側からもアクセスできるよう、ガラス屋根の上にはグレーチング床の「屋上広場」を、その先には県立観音崎公園に続く「山の広場」を設けています。

視線の先には東京湾が広がり、周囲の景観との一体感を味わえます。

横須賀美術館（横須賀市教育委員会美術館運営課）
〒239－0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
tel:046-845-1211
開館時間・休館日
開館時間 １０時～１８時
休館日 毎月第１月曜日（ただし祝日の場合は開館）
12月29日～１月３日

観覧料
個人 20名以上の団体
常設展 一般：380円 300円
高校生・大学生・65歳以上の方：280円 220円
中学生以下：無料 無料
企画展 下記以外の方
展覧会によって異なります。
こちらからご覧ください。→ 展覧会案内
中学生以下：無料
*お支払いは現金のみとなります。

アクアマーレ

レストラン アクアマーレ　Restaurant ACQUAMARE

東京 南青山に本店を構える「リストランテ アクアパッツァ」の日高良実シェフが総料理長を務める「横須賀アクアマーレ」。

三浦半島・横須賀の新鮮な魚介、 ジューシーなお肉、採れたてのお野菜。 

地元の食材を活かしたこの場所でしか味わえないランチメニューを多数取り揃えていて、とても美味しかったです！

アクアマーレ
住所：神奈川県横須賀市鴨居4-1 横須賀美術館
アクセス：京急本線/浦賀駅 徒歩35分 (2745m)
電話番号：046-845-1260
営業時間：11:00~15:00,17:00~21:30
定休日：毎月第1月曜日谷内六郎館

谷内六郎館

谷内六郎館　Taniuchi Rokuro Pavillion
代表作《週刊新潮表紙絵》1300余点を中心に、横須賀・鴨居にアトリエを構えた谷内六郎のさまざまな世界をご紹介しています。

くりはま花の国

花とハーブに包まれる「くりはま花の国」
自然の地形を生かした緑豊かな公園です。

思っていたよりかなり広い公園で、お車で来園されるお客様は、目的地から近い駐車場のご利用が便利です！

ちなみに第2駐車場は普通：247台
午前5時30分～午後8時30分までの営業です。

お花も多く見て歩くのも楽しかったです。

広大な園内には蒸気機関車の型の乗り物「フラワートレイン」が運行し、春はポピー、秋は約100万本のコスモスが咲き誇ります。

・県木の広場

県木の広場の写真47都道府県を代表する郷土の木々を一堂に植栽しており、「ミニ故郷」として憩いの場となっています。

県木の広場にあるシンボルベル「愛の鐘」を2人同時に息を合わせて鳴らし、永遠の愛を誓いましょう。

最後は、目的のゴジラの滑り台のある「冒険ランド」です！
「ハーブ園」「遊具広場」などの子供の遊び場もありました。

横須賀市くりはま花の国
24時間年中無休で、入園は無料です。
〒239-0832 神奈川県横須賀市神明町1番地
TEL：046-833-8282
HPは（こちら）からどうぞ。

三笠公園

日露戦争で実際に活躍した記念艦がシンボルの「三笠公園」
横須賀の代表的スポットです。

「水と光と音」をテーマに音楽に合わせて水が踊る噴水や、流れ落ちる水の中から壁画が浮かび上がるダイナミックな壁泉などもあり、夕方にはライトアップされた幻想的な雰囲気を楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】
「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」にも選出！

海に面した園内に4つの広場がある、横須賀のシンボル的公園の中央広場には日露戦争で活躍した戦艦「三笠」が保存され、乗艦して見学することも可能です。

まず軍艦の大きさに圧倒されました！
かつて日露戦争で実際に使用されていた戦艦として当時に思いを馳せながら艦内をめぐると、歴史の1ページに居合わせているような気分になれました。

日露戦争から100年以上経っているのに、きちんと保護されていて、とてもリアルを感じました。

戦争時、「お国のために奉仕する」という価値観。

古き日本の戦争の遺産を見れて胸がグッと熱くなりました。

三笠公園
［営業時間］8時～21時（11月～3月は9時～20時）
［定休日］なし
［料金］無料
記念艦 三笠
［営業時間］9:00～16:30 / 17:00 / 17:30 ※時期により異なる（最終受付は閉艦30分前）
［休艦日］12/28～31
［料金］大人600円、高校生300円
アクセス
【電車】京浜急行「横須賀中央」駅より三笠循環バス「三笠公園」停下車すぐ
【車】横浜横須賀道路「横須賀」ICより本町山中道路利用で約10分
【公式サイト】http://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/mikasa/

おまけ

~横須賀美術館の建物について~
ガラスと鉄板の入れ子構造によるファサードが特徴的な建物は、山本理顕設計工場によって設計されました。

地下2階地上2階建てと低層におさえられたデザインは、「景観と建物の一体化」をめざしています。

建築好きな私には、とてもカッコ良くて好みのデザイン、空間でテンションが上がりました。

他にも、横須賀は三浦半島の自然美にも恵まれ、「猿島」や「観音崎公園」「ソレイユの丘」などの景勝地をはじめ、「ヴェルニー公園」や「海辺つり公園」など都心のシーサイドパークも多彩です。

今回は、横須賀の観光スポット3選を厳選してご紹介しました！

最後に

いかがでしたでしょうか？

初めての横須賀観光は満喫できましたが、まだまだ魅力的が場所がたくさんあります！

三笠から見えていた無人島・猿島は、東京から約1時間の横須賀で異国感じる旅になりそうなので絶対に行きたいと思います！

地形と一体化した美術館から始まり、公園、軍艦見学と、学びの多い１日となりました！

皆さんも、観光で横須賀を訪れた際には、是非今回ご紹介したスポットを訪れてみてはいかがでしょうか？^^

（こちら）も合わせてどうぞ。

(Rakutentravel,たびらい,:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

【予算別】おすすめのヨガウェアまとめ17選！ヨガをこれから始める方でも安心して選べます。

りかるdiary

7/11(日)
今日は朝から横須賀へ^^
横須賀美術館から始まって、ランチして、公園！
そして三笠公園へ行って、コストコへフィニッシュ！
芸術に触れて、美味しい食事をして、自然に触れて、公園で汗流して、お買い物して最高に充実して楽しかった１日。
あー、お出かけするのが好きだ。

問い なぜ横須賀なのか。
有名だけど行ったことがなかったので行ってみた！

嬉しかった事
・久しぶりの美術館で感性を磨けた
・自然に癒された
・三笠で日本の歴史について考えさせられた
・コストコで健康食材GET

今日の学び
・朝早くから予定通りの１日を過ごすと充実度が半端ない。

食事
朝ご飯：パン(ピーナッツ)、ヤクルト
昼ご飯：サラダ、ピザ、パスタ、デザート、カフェオレ
間食：マンゴースムージー
夜ご飯：レタススプラウトサラダ、アボカド、ロティサリーチキン、ピザ

食事内容の感想
・初めてロティサリーチキンをさばいた。命を感じた。おいしく頂きました。

今日やったこと(DIET)
・汗をかく
・水1.5リットル以上
・ウォーキング90min
・ストレッチ、ほぐし
・フェイシャル体操(美顔器、カッサ)

・禁酒
・体重を測る
・入浴

今日やったこと(LIFE STYLE) 
・自然に触れる
・執筆/ジャーナリング
・デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・撮影
・外食
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎