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AIとメタバースの関係性。メタバース×AIの可能性とは?

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「AIとメタバース」

2022年、大きな話題となった仮想空間「メタバース」。

2023年にも注目度が高まり、多くの企業がメタバースをマーケティングに活用する方法を探っています。

先日訪れた、「メタバース総合展【秋】」では、世界をリードする最先端の技術開発に取り組んでいるスマートインプリメント株式会社でXR領域のメタバースを体験しました!

AIは人類にとって素晴らしい技術的な恩恵です。

ただし、ディープラーニングなどの概念はまだまだ一般的には理解されておらず、実際にツールを使いこなすためには理論を理解する必要があります。

そのため、敷居が高く感じられることもあります。

また、最近では人工知能(AI)の進歩により、大手IT企業が提供するさまざまなプラットフォームが広く活用されています。

また、VR(仮想現実)技術の進歩により、「メタバース」という概念も注目を集めています。

そして、メタバースとAIのコラボが実現すれば、社会がより良く変革していく可能性があります。

今回は、メタバースを実現するためのAIの役割や関係性、AIで広がる仮想空間の世界についてご紹介します!

メタバースを実現するAIに関する基礎知識

Meta社は、ソーシャルメディアとバーチャルリアリティに特化した企業というイメージがありますが、人工知能(AI)研究にも進出しています。

これは、「ディープラーニングのゴッドファーザー」と呼ばれるYannLecan氏を、同社のAI研究所のチーフAIサイエンティストに任命したことからも明らかです。

この事業体のAI研究の特長は、「メタバースのためのAI(実現するためのAI)」を後押しすることです。

メディアジャガーノート「Facebook」は2021年10月に自分たちをMetaと名付け、仮想空間に決定的な投資をすると述べ、Metaverseのアイデアにスポットを当てました。

では、そもそもメタバースとは何を意味するのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。

メタバースとは何か

経済産業省の「仮想空間の今後の可能性と課題に関する調査分析事業報告書」(2022年1月21日公表)では、「生産者から購入者までさまざまな領域のサービスやコンテンツを単独で仮想空間内に結びつける」プラットフォームであるとされています。

したがって、ここでいう「メタバース」とは、「複数の人が入り込み、共同で利用できる仮想空間」を意味します。

メタバースについて下記も合わせてどうぞ。

メタバースの市場動向

メタバースAIの領域に踏み込む前に、メタバースに関連する現在の市場動向を見ることから始める必要があります。

2021年12月1日にBloombergが発表した記事によると、XRビジネスは2020年に4787億ドルの価値があり、2024年には7833億ドルの金額までCAGR13.1%で急増すると予測されています。

参考:tryeting

メタバースとAIの関係性

メタバースは、AIから独立した新しい技術として語られることが多いですが、両者の融合は、仮想空間へのさらなる深化を意味するとも言えます。

GAN(AversarialGenerativeNetworks)などの機械学習を用いることで、デザイン経験のない人でも自分のアバターを作ることができ、その結果、仮想空間の中に別の惑星や巨大な経済圏が誕生する可能性がある点も重要です。

すでに、EpicGames社は、誰もが簡単に作れる精度の高いアバターを作成する「METAHUMANCREATOR」を開発しました。

次回は、メタバースに求められるAIの役割についてご紹介します!

(tryeting:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、

NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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