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【ちょいスピ】謎の眠気は自分らしく生きられている証拠⁉︎/エコビレッジの考え方

今日は雨の降る静かな一日。家の中で過ごしながら、来月の引っ越しに向けた断捨離や、昨日出会った人々との対話から生まれた、持続可能な暮らしについての思索をお話ししたいと思います。

【モノへの執着との向き合い方】

今日は朝から雨で、家でゆっくり過ごしながら来月末の引っ越しに向けた片付けを少しずつ進めています。先日、第一フェーズの断捨離を行い、まだ使えるTシャツや食器類を寄付用に分類しました。寄付先のNPO団体も見つかり、準備は整ったはずなのですが、いざ寄付用の箱に詰め直そうとすると、意外な心の揺れを感じます。「せっかくいただいたのに」という思いが湧き上がり、なかなか手放せない自分に気づきます。こういう時は無理をせず、気持ちが整うのを待つことにしました。

【心身の変化に気づく】

最近、体調にも変化を感じています。頭痛が続いたり、普段と違う疲労感があったり、長時間眠っても取れない眠気に悩まされたり。これまで健康優良児だった私にとって、珍しい体調の変化です。しかし、この変化は単なる体調不良ではなく、自分自身の内面の変化と関連しているのかもしれません。人との関わり方が自然と変化し、これまで気にしすぎていたことから解放され、より自分らしい在り方に気づくようになってきました。

【持続可能な暮らしを考える】

昨日、地元のおじいちゃんの家での茶粥会で出会った人々との対話から、持続可能な暮らしについて深く考える機会を得ました。特に印象的だったのは、エコビレッジについての新しい視点です。欧米型の概念や思想が先行するアプローチと、シャン族やマサイ族のような伝統的な集落での実践を通じた自然な暮らし方の違いについて。

【理想のコミュニティ像】

私の考える理想的なコミュニティは、自然との調和を重視し、必要以上にお金に依存せず、物々交換や助け合いの文化が息づいている場所。そこでは個々人が好きなことを追求できる時間的余裕があり、日々の暮らしの中で小さな幸せを感じられる場所です。

【思想と実践のバランス】

かつて私も陰謀論に興味を持った時期がありました。しかし、それが自分の幸せには繋がらないと気づき、今では複雑な思想や概念よりも、実践的な自然との共生や、日々の暮らしの中での小さな幸せを大切にしたいと考えるようになりました。

【多様な価値観との出会い】

エコビレッジに興味を持つ人々の中にも、様々なアプローチがあります。陰謀論に詳しい人もいれば、UFOや宇宙人との接触体験を語る人もいます。それらの話題も興味深いものの、私自身は「自然と共存して生きていきたい」というシンプルな思いを大切にしています。

【共感できる仲間との出会い】

昨日出会った方との対話を通じて、このようなシンプルな価値観を共有できる仲間がいることを知り、大きな喜びを感じました。深いレベルでの共感や理解が得られる出会いは、本当に貴重なものです。

【新しい暮らしへの一歩】

雨の日の静かな時間の中で、これからの暮らし方について深く考えることができました。モノを手放すことから始まり、新しい暮らし方への思索まで、つながりのある一日となりました。これからも、自分らしい持続可能な暮らしの形を探していきたいと思います。時には立ち止まって深く考え、時には新しい一歩を踏み出しながら、自分なりの道を歩んでいこうと思います。

▼こちらの内容は、ポッドキャストでより具体的な話もしていますので、良かったらこちらも聞いてみてくださいね。


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