アメリカでの潮干狩りってこんな感じ、準備編。
行ってきました、”平成最後の潮干狩り”!!!
4月中旬、アメリカはワシントン州。
日本は”平成最後の〜〜〜”ブームだった頃、こちらにも少しだけそのブームが。
何かと言うと、”平成最後の大潮”!!!
大潮とは、月一で海の潮位が一番下がるとき。
つまり、貝が拾い放題な日である。
というわけで、潮干狩りに行くと決めたのでまずはそのためのお買い物。
必要なものその1、長靴。
これがないと足がドロドロのべちゃべちゃになります。
Walmartで20ドルくらいで買えて、そして出来るだけ厚底が良い。
なぜかというと、牡蠣の貝殻が普通に貫通してきます。
その2、軍手。(オプショナルで手術用手袋)
手袋もWalmartで安いのが手に入ります。
Rubber Groves/Latex Groves(手術用手袋)は基本的に箱売り。
手に匂い等をつけたくない人は、これをつけてから軍手をするのがオススメ。
その3、シャベル+熊手+オイスターナイフ。
Shovelは出来るだけ大きくてしっかりしたものがオススメ。
ミル貝みたいな大きな貝は1mくらい掘らないと出てこないのでそれ用。
Clam rank(熊手)はぶっちゃけ無くてもよし。Shovelでもアサリ系のClamは獲れる。
もし牡蠣を取る予定ならばOyster opener/knifeは必須!!
食事用ナイフだと、おそらくナイフが折れるかも、、、
その4、バケツ+クーラーボックス。
大小、複数個あると便利。
大 x1 アサリの砂抜き用
大 x1 ミル貝用
大 x1 水汲み用
小 x3 牡蠣用
そしてクーラーボックス。
これは持って帰るときと、牡蠣を取る時の椅子にもなるので必須。
その5、大量のビニール袋。
意外と軽視されがちなビニール袋。
潮干狩りに使ったものすべて、帰るときにはドロドロです。
車内が泥まみれになりたくなければ事前に貯めておきましょう。
その6、着替え。
汚れます。たとえ長靴を履いていようと、泥や水は入ってきます。
素直に持っていきましょう。
その7、ライセンス。
このnoteで少し紹介したように、アメリカの潮干狩りにはライセンスが必要!!
実際に買ったものはこれ↓
当分釣りに行く予定がなかったので今回は$20.15+Tax の1Day Combination を購入。
これもWalmart で前日に購入。
もしTemporary Licenseを買うつもりなら、潮干狩りに行く日にちが決まってから買いに行くのがオススメ。もちろん当日買いも可能。
おまけ、レモンとポン酢。
牡蠣を獲ってその場で食べる用。持っていかないと損をします!!!
以上、持ち物まとめ。
1. 長靴
2. 手袋
3. シャベル、熊手、オイスターナイフ
4. バケツ、クーラーボックス
5. ビニール袋
6. 着替え
7. ライセンス
8. レモンとポン酢
準備ができたら早く寝ましょう。。。
Ray