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やりたいことをやらないから自己肯定感は低くなる

自分を受け入れられる。
自分の長所だけでなく
自分の短所を肯定する。



それが幸せに生きる上で
とても重要な要因であると思います。



まぁそんな話は
今まで星の数ほどしてきたわけですが

今日は自己肯定感の上げ方ではなく
自己肯定感の下がる生き方
についてお話ししていきます。



タイトルに書いてますが
自分が生きたいように生きず
やりたいことをやらず
言いたいことを何も言えない

そんな生き方をしていると
自己肯定感は下がり
自分に対して批判的な
考えが浮かんできます。


◯ 他人の目が気になるから生きたいように生きられない


生きたいように生きられない人の基準は
他人からの評価です。

自分自身の存在価値を
他人からの評価によって
得られると考えています。



もちろん他人からの
良い評価を期待しているわけですから

自分が何をやりたいか?
より
自分は何をやったら
評価されるのか?

という軸で
物事を判断しているのです。



ただ他人に認めてもらおうとする
姿勢によって
得られる成果もありますから
一切の否定をしている
わけではありません。



しかし
自分のやりたいこと
本当になりたい自分を
無視し続けてしまうと

結局は自分の人生ではなく
他人の人生を歩んでいるようなもの。



それでは
幸せになれるはずもないし
充実した生き方もできません。



私もよくこのような状況に陥って
精神的に落ち込むことがあります。



本当にやりたいことって何だっけ?



そう思い始めると
今の自分を肯定できない
感覚になるものです。



そういう時って
やらなきゃいけないこと
生活のためにやっていることで
挫折した時や
上手くいかない時に
落ち込んでるんですよね。


やりたいことをやって
失敗したとしても
目的はブレませんけど

渋々やっていることで
それが上手くいかないと

何でこんなことやってるんだろう?

とネガティブになってしまう
んです。


◯自分とたまに向き合ってみる


自分自身のことって
案外自分ではわからないもの。

自分を冷静に
客観視することって難しいですからね。

だからこそ
時々今の自分が
本当に生きたい生き方をしているのか
自問自答してみる。

家族もいるし
今の仕事も辞めちゃうと
再就職は難しいし
こんな自分は本当にダメだな

などと悲観しなくて良い。

みんながみんな
スポーツ選手や社長
アイドルになれるわけではないし

100点満点を目指さなくて良い。

ただ
今まで手にしてきた
友人や家族
家や車

もしくは自由な時間や
ストレスレスな職場など

何かしら目的があって
やりたいことや
手にしたかったことで
手に出来ているものに
目を向けてみる。



そうすると
意外と自分って
人生を費やして
色々なものを
手にしてきたなーと
肯定できる。


その過程で
やりたいことを我慢しすぎた自分
言いたいことを言えなかった自分を
反省することはあるでしょうから

今後の生き方や
大事にしたいことを
冷静に考えてみる。



闇雲に頑張ることも美しいですが
燃え尽きてしまう前に
今までの自分を肯定して

これからの生き方の再定義を
してみても
良いのかもしれませんね😌

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