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自分に自信のない人が自信をつける方法

先日のコメント欄にて
「自分であることに自信を持つ」
方法について
聞かれまして

今日そのテーマで
書いていこうと思います。


◯メンタルの安定=自分であることに自信を持つこと


メンタルを安定させたい
とか
幸せに生きていきたい

と思っている人が多いと
感じるんですけど

その目的を果たすためには
自分であることに
自信を持つこと
が手段だと思います。

しかもかなり有効な手段だと
私は思います。


自分であることに
自信がない人が
メンタル安定しているか?

幸せに生きているか?

というと
あまりイメージできないですよね。

ですから
生きていく上で
意識しなきゃいけないことは
人生において必須だと思います。


◯成果や他者評価で自信をつけると過信になる


しかし
成果や他者評価によって
自信をつけようとしても
それは過信につながり

プチ老害化する可能性があります。

もっというと
自分の強みによって
自信をつけようとすると

もっとできる他人を認められなかったり

自分が失敗することに
臆病にもなる。

また
他人から評価されないことに
不安を感じるようになる。

だから
強みによって
他者評価によって
自信をつけようとしてはいけません。




◯自信がない人ほど世の中を生きている


私は生きづらさの根幹は
「正しさ」
だと思っていて

世の中的に正しい行動を取っていても
楽しくもなければ
幸せにもなれませんし

ましてや
自分に自信なんてつきません。


自信がない人ほど
世の中をちゃんと生きている。

では
自信がある人は
どの世界を生きているでしょうか?


自分であることに
自信を持っている人は
自分の世界を生きています。

自信がある人ほど
主体的で
自分軸があって
事故責任感もあり
他人の評価や
陰口の世界のような

自分が知らない世界のことは
どうでも良い
と思っている。


しかし
自信がなくメンタルが弱い人は
自分がやりたいことが曖昧
周りや社会から
求められることに答えるばかり
他者評価の世界を生きて
常に誰かに評価されている感覚の中で
生きています


◯行動するしかない


他人の評価によって
自信をつけようとしたくなりますが

他人の評価なんて
一時的なものですし
周りは対して
あなたのことも見ちゃいない。

それどころか
一部分だけを見て
それがあなたの全てだと思うようになる。


たとえば
あなたが言い間違ってしまって
つい失礼なことを
意図せず言ってしまったとして

相手はその部分だけを見て

「アイツは失礼なやつだ」

と間違ったレッテルを
発話てしまうことがあるということです。


近くにいる人で
長い時間を共にしている人でも
あなたの全てを見ているわけではない。


でも
唯一あなたのことを
1番近くで理解している人がいます。

そうです。
あなた自身です。


自分で自分を肯定して
自信をつけていくのが
1番良い。


生きていく上で
自分であることに
自信を持つことって
ものすごく大事なんですけど

そんな大事なことを
他人任せにすな!

ということなんです。

自家発電した方が良い。

じゃあそのためにどうするか?
というと
行動していくしかないんです。


何をしたら自信がつくか?
という行動の内容は
人それぞれで
唯一の答えがあるわけではありません。


それに
多くの人が
世の中をちゃんと生きている人で
だから多くの人が
自分に自信を持てないんです。

だから自分の世界を
見つけていくことが大事なんです。

自分が何をしたいのか?
を考えたり
他の人がやらないような
挑戦をしていく他ないんです。

それによって
自己評価は上がっていく。

他の人と同じように生きても
自信はつかない
ってことです。


もっというと
世の中や人生というのは
自己評価の世界
なんです。


挑戦したことを
周りに認めてもらおうとするのではなく
自分であることに自信が持てるぐらい
挑戦して
失敗して
失敗からリカバリーすることで

「自分ならこの世界で
 なんとかやっていける!」

と思えるわけでしょう?

思い通りにならない場面を
何度も経験していくから
地震になる。

100発100中を目指すと
失敗が怖くて
メンタルは不安定になりますからね。


自信というのは
ゴールや成果ではなく
状態
なので

今は〝まだ〟自信がないだけ。

自分の世界の中で
自分が自分を認められるよう
他の人がやらないような
挑戦して

他人と同じことはしない生き方をする。

その生き方が
自分であることに
自信を持てるようになるよね

というお話でした😌

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