演技論ゼミの発表原稿 宝塚歌劇の演技について
さて日本の非リアリズムな演技について色々読んできたこのゼミで今回から宝塚の演技についてみていくわけですが。何から書いたらいいだろう。単なる一ファンにしか過ぎない、しかも生の観劇はたった 3 回でしかない私に一体なにが書けるというのだろうか。 また前回、前々回の歌舞伎やお能に比べて調べれば調べるほど、演技についての部分は 他の現代演劇との差が分からなくなってきてしまい。なんじゃらモンジャラ考えたのです が、一応私も小劇場では役者の端くれであるので、あと自らは女性で男性の役をいく