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【子育て講座のご案内】子育ての相談は、当たり前すぎて専門家に相談していいか迷う?

ワーママ保健師のマミちゃんです。
「保健師保健師っていうけどさぁ、保健師さんって、相談したら指導されそうだから、話したくないわぁ」と思っているそこのママさん。
今まで、出会ってきた保健師との相性がいけなかったんですねぇ…泣
保健師を代表して、謝ります。
「ごめんなさい。」


ひと昔前は、「保健婦(ほけんふ)さん」だった

看護婦さんの名称が、随分前に看護師になりました。
そのとき、堅苦しい感じになったなぁ…と思いました。

看護婦さんのが、響きが優しいですよね~。
「看護師さん」って、敷居があがった感じ。
まぁ、確かに専門職として、レベルをあげてきて、敷居をあげることができた、というのは間違いなくいいことなんですけど。

同じように、保健婦だったものが、そのタイミングで「保健師」になりました。
今では、男性の保健師さんも結構います。
助産婦さんも、助産師さんになりましたが、男性はいません。

で、この堅苦しい感じの名前になり…
さらに乳幼児健診などを受けたりした経験があるママは
「保健師さんって、色々聞いてくるし、相談しにくい」と思われている方もいるのかなと思います。

日常生活あふれる保健師に相談してみませんか?

保健師と言っても、十人十色。
私は、保健師の中でも、公務員を退職してしまうくらいなので、相当異色保健師(笑)
自分で言うのもなんですが、子どもは子どもの人生を生きればいい~くらいの気持ちで子育てしています。

今朝も、子どものためにお茶を注いだコップを、派手にぶちまけて「おかぁーさーん、気を付けてよー」と言われる始末。
そんな、日常生活溢れる保健師です。

(フリーランス保健師マミちゃんに相談してもいい内容のほんの一例)

☑ 出産が不安で、子育てしていく自信がない
☑ 子どもを授かる予定じゃなかったのに、子どもができて、育てられる自信がない
☑ 周りに子育てしている人がまったくいなくて、どうなっていくのか想像もできない
☑ 今まで、子どもと接したことがなく、かわいいと思ったことがない。自分の子どもがかわいいと思えるか不安
☑ 母乳育児って、どうやるの?
☑ 妊娠中、どんなものを食べたらいいの?子どもには、どんなものを食べさせたらいいの?
☑ 服って、どんなものを着せたらいいの?
☑ 抱っこの仕方ってどうすればいいの?
☑ どうすれば、泣き止むの?
☑ ベビーベッド、ベビーバスとか買った方がいいの?
☑ 夫に協力して欲しいけど、どう声をかけていけばいいの?
☑ 夫の協力が仰げず、ワンオペが心配
☑ 産休、育休とるけど、1年で本当に復帰できるのか?準備する必要ある?
☑ 障がいをもった赤ちゃんが生まれてきたらどうしよう?
☑ 二人目の育児だけど、上の子との両立ができるのかしら?
☑ 仕事も子育ても、きちんとやっていきたいけど、両立できるの?
☑ 人に迷惑をかけない子に育ってほしい、どうしたらいいの?

妊婦健診のとき、お医者さんになかなかこんな日常のことって、聞けないですよね?
そもそも、医療職の私ですら、「女の子ですか?男の子ですか?」も、聞くのを躊躇するくらいでした(笑)

助産師さんだったら、もう少し敷居が低いかな。
でも、病院内の空間って、なかなか気軽に自分の相談できる環境じゃないですよね。
聞かれたことに答えて、それで自分の悩みの内容の話ができればラッキーだったくらいな感じで。

フリーランス保健師が提供できるあなた主役の空間

私が、フリーランス保健師として対応できる空間は、そんな空間とはまったく違います。

妊婦さんやママさんたちが、主役です!!

zoomでのオンライン相談がメインですが、ラインでも24時間ご相談を承ります。
私は、人から相談を受けることが大好物!?の保健師ですので、どんな相談があるのかなとワクワクします。

今まで公務員時代に話を聞いたママさんや障害者のかた、住民さんの数は3,000人を超えます。

・妊婦さん、子育て中のママはもちろん、
・レトルトの離乳食を食べさせてきたけど、1歳半過ぎたら食べるものがないんですけど…というママ
・いつまで、離乳食はg単位で測ればいいんでしょうか?というママ
・知的障がい、発達障がいをかかえたお子さんのママ
・このままだと、虐待をしてしまうと訴えのあるママ
・子どもをつくるつもりじゃなかったのに、できてしまったというママ
・夫からDVを受けているというママ
・生活保護のかた
・精神障がいをお持ちのかた
・自殺未遂か?と思って救急車を呼んだりしたこともある
・息子の家庭内暴力で困っているご両親
・ひきこもりの息子さんのご家族
・足の踏み場がない、ゴミ屋敷と言われる家のかた
・認知症を抱えた家族のかた

などなどなどなど…
それはそれは、様々な状況の方のお話を聞いてきました。

なので、どーーーーーーんな内容の相談がきても、全然ひきません。
ドン引きなんて言葉は存在しません。

大抵の相談は、「大丈夫だよ~」と言える内容ばかりです。
そんなことじゃ、人は死なないよ~ということがほとんど。

どんなご相談でも「うんうん」とお伺います

専門家に聞きたいことは背中を押して欲しいタイミングが多い

ママたちは、頭が良いので、だいたい相談するときって、「これでいいのか?」を最終的に判断して欲しい、話を聞いて欲しいということが多いです。
だから、そこでひとりで悶々と悩んでいる時間って、もったいないんです。

大抵のことは大丈夫だから。

「大丈夫だよ」って言ってくれる人がいたら、次に進めるんですよね。
ワーママさん、特に時間大事ですよね!!
その時間、悩んでいる時間に使ったらもったいないですよね。

妊娠期からあなたの想いに寄り添い伴走します

そんなママのために、妊娠期からあなたの想いに寄り添い伴走します。
オンライン相談会を無料で開催します。

仲間がチラシを作ってくれました☆

お申込みは、下記のリザスト、もしくはラインで直接メッセージをお気軽にいただけたらと思います。

https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/44960

今回、無料の講座で先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
対象の方は、初産のかたでなくても大丈夫です。
上の子で、大変だったから、次の子はもっとラクに子育てしたいんだけど、何かコツがあるかしら?という感じのご参加も大歓迎です。

個別で相談したいことがあるという方は、個別相談も無料でお受けしていますので、ご利用ください。

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/44960


では、今日も眠りにつくまで、皆様にとって素敵な1日になりますよーに。

毎日がこんなに笑顔だったら幸せですね。

子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!