記事一覧
半夏生(ハンゲショウ)
半化粧(ハンゲショウ)
三白草(サンパクソウ)
三白(ミツジロ)
片白(カタジロ)
白粉掛(オシロイカケ)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144808050/picture_pc_90f22e7d2ed540dd79a9208193dfdb88.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
知らない
学ばない
気付かない
それは「ダメ」な時代になったんだな。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143735930/picture_pc_e8c426b3cefa20b6f8deb8e37fc184fa.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
見ていることを理解する。
正しく理解する。
見ているうちに、ふと思いつく。
思いつきは膨らんで、理解は侵蝕されていく。
そのうち思いつきは確信となり、
理解は見事に失われる。
さて、このとき私は何を見ているのだろうか。
見ているのは、確信という妄想。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140845151/picture_pc_ac6003fd167104353a5934f4fdefcc04.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
お茶漬讃歌(付 葬式まんじゅう茶漬体験記)
お茶漬は奥が深い。シンプルでいて難しい。それはおむすびと双璧を成す。
もしあなたが「お茶をかけてかきこむだけの、間に合わせの食べ物」程度の認識であるなら、お茶漬に今までの非礼を謝ろう。
お茶漬は定型があるわけでもないが、やらねばならぬことが二三ある。うまいものを食べようというのだから、多少の窮屈は我慢しなければならない。
まず最低限ご飯はざるにあげ、湯通ししなければならない。このとき、きれいに
子どもの頃、休みの父はずっとゴロゴロとして寝ていた。よく寝続けられるなと(少しの厭味も含め)感心した。この歳になって分かる。眠いのもあるが、休みまでアクティブに行動すると体力が続かず、翌日は使い物にならない。それどころか、いつまで経っても、リセットされない。だから寝ていたんだと。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139199288/picture_pc_a8ccaee31c2d0eaf11aeacc5573b700a.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
ゴールデンウィークは楽しみではあるけれど、そのために仕事をギッチリ詰め込まれた「ブラックウィーク」を乗り越えなければならない。差し引きゼロどころかマイナスじゃないか?と思うほど、ひどいことになるからな。
瞋恚記 -嫉妬の一念、人をも殺す-
『邪眼』=人の幸福などを羨み、妬む心が瞳に宿り、その人を一瞥することでたちまち不幸に陥れてしまう目のこと。その力は強く、死に至らしめることもある。邪視。瞋恚(しんい)。
「evil eye」を仏教用語を用いて「邪視」と訳したのは南方熊楠(1867-1941)であるといわれる。
仏教典には「見毒」「邪眼」「悪眼」「瞋恚」「邪盻(じゃけい)」など様々なevil eyeの呼び名があるが、明治四十二(1