齊藤稜 RYO SAITO
毎日撮っている写真と日常をお届けします。毎月、15本以上投稿します。
普段使いもしない英単語でタイトルを打ち出しました。簡単に言っちゃえば、動けってこと。やることはなんでもいいんです。家の中にある電気をつけるとか、トイレにいくとか、ご飯を食べてみるとか。とりあえず頭に浮かんだことをやる。 それで、さっき21時くらいかな、部屋の中で作業をするためにイヤホンを探していました。カバンの中にイヤホンがあることを分かっていたから、カバンの近くに行きました。そうしたらなんと、ハサミとかペンが入っている文房具ケースに手を伸ばしていたんですね。何かを探っては
「読みやすかった」LINEで言われる内容には、テンションが反映されないのはお馴染みだ。どんなテンションで言ってくれたのだろうか?耳の鼓膜を擘く程の大声ダイヤモンドなのか。ひと昔前のASMRのような囁き声なのか。解釈は好きなように自分勝手に受け取ればいい。嬉しかったのには違いなのだから。調子にはのるなよ。 毎日何かしら気になったことをスマホのノートに書き込み、noteにコピペしている。ちょくちょく、ノートを開いては文字を打ち込む。文字を打たないときは、キーワードだけでも残すよ
6月、7月と自分が作ったルールを守れなかった。月に15記事を出そうと宣言したのにできんかった。なんと信用に置けない男なのだろうか。ここで少しいいわk(本当は。絶対に。やったらアカン。こんなこと言ったらダメだと分かっていながらも)言い訳をします。 noteを更新するとき必ず、スナップした写真を添えるようにしているのですがちょうど6月と7月のときに、載せる写真がなかったから更新ができなかった。今思えば、投稿するときの枚数を少なくすれば解決したことだけど、頭に浮かばなかった。すん
シュークリーム 「パクッと一口頂いた」シュークリームってね、甘いんですわ。そして、美味いんですわ。でも、二口目は美味しさ半減。いや、美味しくないのかも。だから、一口目はとても大事。。 スマホ つい昨日までやっていた写真展に行けなかった。行きたかったのだが、家から離れることができないまま1日中家にいた。何もかも進むことなくただ、スマホ画面と睨めっこして終わった。 履歴書 そろそろお金が尽きてきたので、バイトでもしようとメールで履歴書を送って返信が来ないまま、次々と落ちていく
アスファルトが溶けて地面が歪んでしまうんじゃないか。人生で今年の夏が一番、暑い。そんな中、片手にカメラを携え街中をプラプラしてショット。歩いてはショット。スナップショット。 狙った獲物を逃がさんとばかりに、打ち込む。そんな私の主戦場は、銀座。銀座周辺に住んでいるわけではないけど、家から通いやすい。そして、暑さで疲弊した体を空調がガンガンに効いた「GINZA SIX」の中に入り、涼む。館内には本屋があり、写真集も充実しているので立ち読む。日本の写真家、海外の写真家、その他にも
昨日の「練習中の挨拶編」に引き続き、今日は「練習中の声出し編」をお届けします。 どの学校の部活でも声を出して、チームの士気を高め合いいい練習ができるように努力します。本来はそうあるべきだが、現実問題イヤイヤ声を出してやっていた。体育館に響く「がんばー」の声。誰に響くわけでもなく、ただ鳴り響く音にしか過ぎない。そんな空虚な空間を、少しでも明るい雰囲気にするべく「がんばー」に続く新しい声出しを編みだした。 それは、「ハンバーグ」だ。 がんばーとハンバーグの語呂がちょうど良か
「あいさつー」「こんにちは」 の言葉を高校のバスケ部を引退するまで、何回言ったのだろう。どの高校の部活動にも変に語り継がれている伝統や習慣があると思う。自分が通っていた高校にもあった。 それが冒頭の「あいさつー」「こんにちは」だ。どういった仕組みなのかというと。先生たちが体育館に入ってきたときに、その先生の存在を最初に気づいた人が「あいさつー」と宝塚ばりの声量で、周りに知らせる。部員全員が、練習中だろうがそのとき先生に怒られていようが、ボールを置いてシーンとしたら「こんに
敬語を使えるようになっていた。地元の友達意外と話すとき以外、全員に。敬語を覚えたのは高校生になってから。中学校でも使う人はいるようだけど、自分が通っていた中学校は違った。先輩にタメ口で話しても怒られたことなんて1回もなかった。部活でも学年問わず仲が良く、一人っ子の私にとっては兄弟のような存在だ。敬語を知らないわけではないが、周りの人は誰も使っていないから出番がなかった。それに、先生に使えていたかのか不安。相手を考えない無知なムチを3年間与えていたのかもしれない。 そんな私も
ワンルームの部屋。カーテンから差し込む街灯の光もなく、ただ目の前のパソコンから放たれる光と打ち込まれる文字。1本の映画を見たせいで、眠ることができなくなった。明日の朝、5時半に起きなければいけない。今の時刻は深夜2時。目はしょぼしょぼしているけど、今寝たら確実に起きれないのは想像がつく。仮に寝たとしても布団に仰向けか、横向き、うつ伏せかはわからないが、気持ちよく寝ることは不可能だろう。なら、今日は硬い床で寝ようかなと。 そんで、始まりは1本の映画を見てしまったせい、これを見
年上、年下、同い年。知的に感じる人ほど、相手の知識レベルに合わせて単語をつなげて話す。 今日、年下の子にパルクールのことを聞きました。自分よりかなり年齢が下で、6~7歳違いがあります。そもそも、パルクールという言葉自体も久しぶり聞いて、この先もあまり聞くことはないだろう。 パルクール:街中で塀を登り、道路を走り、跳びながら体を巧みに操る。 (説明が間違っていたら申し訳ない) その子は、1年以上前から1回パルクールの動画を見てから「なんとなくやったら面白くてハマった」と言
ピーナツバター、ピーナツクリームの2種類が存在する。前者は、アメリカ発祥。後者は、アメリカの宣教師から日本に伝えられ、日本企業が商品化した。「ありがとう、日本美味しいです。」 さて、そんなわけで今日の朝食は、8枚切りのパンとピーナツクリームを組み合わせた。合計約20円くらいだろう。パンの面半分にティースプーンで3回杯分、塗り半分に折り合わせる。この組み合わせだけで、朝食が完結する。 2日、3日食べていくうちに次第に「ん?」と思う瞬間がきた。ピーナツクリームが喉にこびりつき
「遅れて染み出してきた」 一度流れ出したら止まることは、ない。 今日は、久しぶりにホットドックを食べた。それも、真剣に食べた。自宅で食事をするとき、外で外食するとき。必ず、耳にはイヤホン。テーブルの上にはスマホ。(家の中で、イヤホンは言い過ぎた) 食事を楽しんで食べるというより、口に食物を運んで、咀嚼し飲み込む。ただそれを、繰り返す。ただ繰り返す。今日は、何を思ったのか、いつものアイテムを装着していない。忘れてるわけではない。 久しぶりに食べたホットドックは前回も、同じ
炊飯器でお米を炊くときは、【通常モードか、早炊きモードか】自分は、早炊きモード一択である。理由とすれば、お米が炊く時間が短いから。それ以外にはない。通常モードが、60分。早炊きモードは、25分。時間の他に、白米の炊き上がりを見てみた。2つを比べてもそんなに大差はない。早炊きの方が少し、水分が多いくらい。1人で食べるときは、早炊きモード一択となる。 東京での1人暮らし炊飯スタイルに異論を唱えたのは、母親だった。母親は早炊き否定派だ。どんな状況でも通常モードで炊飯をする。実家で
昨日、飯田橋付近で仕事があり、東京大神宮前を通りました。木々には、何やら装飾品でデコレーションされています。「そういえば、明日七夕だな」と冷めた感情で参拝している人たちを見ていました。子供の頃のクリスマス、誕生日、○○の日という行事に関心があったのに、自分はつまらない人になったなと思った瞬間でした。 年齢を増すごとに、自分ごと以外のイベントに対して興味が薄くなっているのを感じ、正直焦っています。でも、悪いことでもないと思っています。外への興味がないということは、自分が好きの
友達の記憶力に驚かされる。それに対して私は、記憶力が非常に悪い。友達と話をしても、ほとんど自分から話題を切り出すことはない。たまに、大型連休のゴールデンウィークやお盆、年末年始に友達と会うときの会話はひどいものだ。 「○○のときこうだったよね」「へ〜、覚えてないな〜」 「お前はこのときこうだったよ」「そうなんだ〜」 とエピソードトークが、全くと言っていいほどお話にならない。友達からすると気まずい地獄の時間だ。だから、友達が「昔、こうだったよね」調の話題が始まったら、適当に
2022年に入ってから、同級生たちが続々と結婚していく。思い出せるだけで、4人結婚している。でも、高校や専門学校を卒業してからは、全く連絡をしたことがない人ばかり。その結婚報告はすべて「○○と○月/○日に結婚しました」という内容をインスタで知ることが多い。SNSを使って公言すると、直接個人、個人に連絡をするよりも手間が省けて楽。また、自分みたいなほとんど会うことがない人にも、伝えられるから便利だなと思います。 「○○と結婚しました」の投稿を見て、あまりハートマークをタップし