【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 “ファン”と言ってもらえることのありがたさを芯から感じました 』という学び
自己紹介
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている38歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。
本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。
本日の内容
本日は、『 “ファン”と言ってもらえることのありがたさを芯から感じました 』という学びをブログにしておきたいと思います。
■ 絵を好きだと言ってくれた方とお会いしました
先週、ある方々とお会いし、お話&ご飯を食べました。その方々はご夫婦なのですが、もともと旦那さんと交流があり(色々と絵のコラボを企画&人を繋げてくださる方です)、ここ最近はよく飲んでいたのですが、その席でこんなことを言われていたのです。
『 妻が青木さんの絵が好きで、ファンなんです 』
『上海市内に飾られていた絵を見て、そしてSNS等で上がっていた絵を見て、この人が描いてるのかと知れて嬉しかったです 』
絵を描き始めてからというものの、こんな嬉しい言葉、正直いただけると全く思っていませんでした。そして、面と向かって初めて言っていただくのも初めてでした。
正直、、、本当にありがたかったです。
嬉しかったという感情にも近いかも知れませんが、どちらかというと、ありがたかった、という感情の方が大きかったです。誰のもとに届くかもわからない絵を描いてきて、売れないんじゃないかとずっと思っていましたが、好きだと言っていただけて、本当に良かったなと、心の底から感じました。
このブログを見ている可能性もございますので、今一度、この場で御礼申し上げます。
ありがとうございました!
これから先、今回の”ファン1号”の経験を忘れず、もっともっと精進していこうと心から思いました。
#一生忘れません
■ ファンのためにできること
この”精進する”というのには、実はこんな意味も含まれています。それは、
『 ファンと言って作品を御購入いただいた方々に、今後もしっかり価値を提供し続けたい 』
というものです。ポイントは、価値を提供”し続けたい”です。つまり、継続的に価値を作り出し、提供し続けなければいけない、ということです。一つ考えられることで言うと、自分の絵を持っていることで、ドヤれるようになったり、価値が上がり続けるようになれればGOODだなと思っています。そうなると、ファンとしても嬉しいと思いますし、自分自身も嬉しいです。今後もファンでい続けてもらえるんじゃないかなと思ったりします。
と言うことで、今後は、ファンと言ってくださる方々に、いかに価値を提供し続けられるか、色々なアイデアを実行しながら、価値の提供にチャレンジして行ってみたいと思います。取り急ぎ、『 どうやったら認知を高められるか? 』を考えつつ、やってみたいと思います。
■ 最後に…
おまけです。上記のお話で、今回売れた絵はこちらです。” 上海ロックダウン中 ”に描いた『 上海 』です。アメリカのコンペで受賞した作品でもあります。居間に展示してくださるとのことでした。楽しみです。
本日のビール
樽から出したてのビール、デザインも可愛いです。
*こちらもよろしければぜひご覧下さい
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。