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不安にならないわけない時期
【不安な気持ち、カウンセリングと患者会】
2024.3.12
腫瘍精神科のカウンセラーの先生とカウンセリング。
入院中もカウンセリングの利用ができるとのことでありがたく思う。
不安な気持ちがでてきて当然、な今の状況だとはいえ、気持ちの折り合いの付け方が難しい。
わたしのがんの患部は左の脇の下で、例えばタイピングに影響は多少でたりするのかどうかとか、重いものを持つのはできなくなるのかとか、
なんか色々やばい時期
【皮膚腫瘍科、婦人科、腫瘍精神科】
2024.2.27
婦人科の初診。
大きいところでは16センチの腫瘤だ、とご指摘を受ける。
子宮筋腫か肉腫なのかの判断のためMRIをと言われ予約を取る。
2024.2.29
腫瘍精神科初診。
この病院にはがん患者のための精神科があり、不安な気持ちを聞いてもらえたらと初診を受けた。医師の問診の前に研修医の方のヒアリングがあったがとても丁寧で、その向き
がん研有明病院の初診から
【がんの専門の病院にて初診、検査、そして】
2024.2.14
がんの専門の病院を紹介され、診療情報提供書と検体をもち、皮膚腫瘍科の初診を受ける。
母が付き添ってくれたが、駅で待ち合わせた母はなんだか泣き出しそうに見えた。
主治医の印象は頭脳明晰、というかんじだった。
希望的観測なんかは言わない人で、わかっていること、これから調べなきゃならないことなどを明瞭に伝えてくれた。
この日は5
がんの疑いがあります。
【大学病院にて診察、検査、そして】
2024.1.12
近隣の大学病院皮膚科に紹介状を持参し診察を受け、局所麻酔でがんらしき皮膚を一部切除しての生体検査をうける。局所麻酔なので処置中も担当医の方と会話などしてそんなに緊張感は感じてはいなかった。
このときの先生も皮膚がんの可能性をすこし話しておられた。
ただ家系にも周囲にもがんの人は少なく、ピンときてなかった。
「検査結果が早くでたので早
皮膚がん人生、スタートしました。
【皮膚科での初診】
2023.12のいつだか
気軽な気持ちで実家最寄り駅の皮膚科を受診。
脇の下にある中学生の頃からの古傷が膿んでねばねばがでたり痛みを感じることがあり、最近はコロナもだいぶ落ち着いていたこともあり受診。
患部を診て医師が「いちど検査をしましょう、最悪皮膚がんの可能性があります」と。
その日はゲンタシンなど軟膏をだされた。
そういわれていてもそんなに真剣に捉えてはいなか