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モラハラによって、1億人にひとりの逸材を本気で目指し続けた子ども。
関あいかさんの「摂食障害モデル」(2023年9月著)という本を読んだ。
複雑な家庭環境にも関わらず芸能界で200社以上の事務所からの指名や仕事を若くしてたくさんもらった、夜の世界でも売れているという2点、自分がものすごく憧れた夢を叶えている人の半生が、比較からのネガティブ思考のつよいじぶんにしては珍しく全く羨ましくないぜったい経験したくないものであった。
数字や美貌への執着が弱い自分は、もしか
分かり合えない、は絶望ではなかった
分かり合えない、は絶望ではなかった。
うちを縛りつけていた最大の思い込みは、
「100%分かり合える関係性こそが真の幸せ、100%分かり合えなければ99%分かり合えても意味がない0に等しい、不幸、生き地獄、死んだほうが幸せ」
気づいてみれば、
なんでそんな突拍子もない信念を1mmの疑いもなく頑なに信じていたんだろ
とても不思議な感覚、魔法とも洗脳ともいえるなにかが解けたような感覚に包まれてい
ひとつずつ一段ずつ、の意味。
一気にやろうとしない
すべてやれなくても、できることが少なくても生きている価値はある。
どうしても目標達成に向けてがんばれないなら
それはもしかしたらまだ、
ごはんとか夕焼けとか雨とかを幸せにおもえる心を知る段階なのかもしれない。
幸福にも優先順位がある。
努力にも優先順位がある。
健康→つながり→お金・成功
辛い想いから抜け出せないなら、目を向けるところが間違ってるかもしれない。
「目の前
人間みんな自分がいちばん大切。
うちはうちが世界一すき。
もうひとりのうちはうちが世界一美しいとおもってるし、
もうひとりのうちはうちが辛いとき、辛いね頑張ったねってまっさきによしよししてくれる。
うちがうちを世界一愛してる。
そうやって自分がいちばんな性質を人類みんな認めて、じぶんがじぶんを1番愛してあげて、
すると不思議なことに
あ、うちじぶんよしよしするの苦手だ
辛いって状態にココロとカラダが壊れるまで気づけない、
じぶんで自分に貼るレッテル
大好きな人だけど、苦しんでる人たち。
共通してしていること、
それはじぶんで自分にレッテルを貼っているということだ。
じぶんにはできない、うちは俺はそうゆう人間だから。
何度耳にしただろう、このフレーズ。
この言葉を聴くたびに心臓がキュッと締めつけられる。
目の前の大切な人が
苦しみから虚無感から解放されるために、
じぶんにできることはなんだろうなんだろうなんだろう、、、。
アオイエ赤堤で最
叶えた夢、挫折、叶える夢。
叶えた夢
①18までの切実な夢、叶えた
心許せる友達できた
大切にし、されていると信じられるようになった
「なにか」を求めない「ただそこにいる」ことがコツだと知った
②家出
虐待の要項ほぼコンプリートしてる親から逃げた。
③夢にチャレンジし続けた
じぶんを信じられるようになった。
挫折「できない」ことを知ったうちは2流に昇格。
①3年学ぶも芝居できるようにはならず。
②躁うつにPTSDと精神疾