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タイのコンビニでお弁当を見かけたので食べてみました。part 2 親子丼、実食編




さて、前回は親子丼を購入したところで中々の文字数となったので、
今回は早速購入した親子丼を温めて、その味を記録する回であります。



こちらが今回、実際に食べてみる親子丼 Made in Thailand.


もうバンコクに住んで3年近くなりますが、
コンビニでタイ産の親子丼を食べるのは初めてです。


早速温めましょう。
きっちり温めの方法を読んで、マニュアル通りにレンチンです。



うーーーーん。
英語無しかあ…。
タイ文字はまだ習得していないんですよねえ。
こんなときは、Google翻訳の力を借りましょう。



Google 翻訳アプリの機能として、翻訳したい文字に
カメラを起動した状態でかざすと、その場で翻訳してくれる
リアルタイム機能があります。


早速使ってみた結果がこちら。




どんっっす。


正直文字をかなりくっきりカメラが認識し、ピントが合わないと
正確な翻訳になりません。


諦めずにもう一度。


おお!少し読めるではないですか!!!



2番で温めた後、十字軍に献上するんでしょうか?
そして気になるのはナトリウム入り過ぎてませんか?


というか、セブンイレブンのレンジを想定した注意書きだったとは…。
この説明書きは店員さん向けだったんですね。


おそらく3番には家庭でのレンジ温め時間が書いてあるに違いない、
ということでGoogle翻訳の更なる快適機能、
スキャン機能を使用して翻訳です。


こちらは先程同様、翻訳したい文字にカメラモードのスマホをかざし、
スキャンボタンをタップして画面をスキャンします。



すると、テキストと認識された部分が□で覆われ、
こちらを指でなぞることで翻訳してくれる機能です。



本当に有難いです。



翻訳した結果がこちら。





ふむ、1300wで2:00〜2:30くらい温めなさい
というお達しと読めそうです。
これならあとはレンジで温めるだけ!
いざ、共用給湯室へ移動しましょう。



さあ、レンジを使って1300wで2:00〜2:30。
親子丼をレンジの中へそっと置き、ワット数を合わせます。



ん?ワット数書いてない。
仕方ないので隣のレンジを。




んん?こちらも書いてません。
頼むぜ世界のシャープさん。
どうやらタイの電子レンジ、安価なものはこれが普通の様子。



自分の中で、600wが真ん中だろう…。
となると、次が1000w、1300wは一番強いやつだ!


という勝手な憶測を信じて、写真の通りでいざ2分半。



出来上がりました!
湯気がでてるの、わかりますかね?
ご飯も日本米使用と書いてあった通り、タイ米の香りはしません。
上に乗せる親子の方もホカホカしていて、完璧な温まり具合です。


こうして無事、親子丼は完成しました。
想像以上に日本のコンビニと同じビジュアル。


パクッと一口食べたその味は、日本のものと同等、
いやむしろより美味しいのでは?と錯覚を覚えるくらいに
親子丼でした。
※現地補正かかってるとは思います。


お弁当であることを考えれば、お米も十分に日本の米の味がしますし、
親子に至っては鶏モモと玉ねぎ、卵が見事にマッチし
優しい味わいの出汁でとじられておりました。
※現地補正かかってるとは思います。



結果、59バーツ(207円)では十分すぎるほどの親子丼を堪能しました。
セブンイレブンにマジ感謝。です。



ここは本当に海外か?と疑問を覚えるくらいには
タイは日本食が溢れています。
日本人にとって、住みやすい海外の一つであることは間違いないでしょう。


海外旅行初心者でも楽しめる街、国だと思いますので
また海外旅行に行ける様になり次第、是非ともお越しください。


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