さかな

世界を旅しながら映像・アプリを作って生きていきたいなあと夢想している40代✨本業:会計…

さかな

世界を旅しながら映像・アプリを作って生きていきたいなあと夢想している40代✨本業:会計・IT☀️得意分野:インデックス投資での資産形成(2010年頃からコツコツ積み上げ)🌙現在はミニマリズム、食の健康について関心を持っています。

最近の記事

ミニマリストのスキンケア(商品選び編)

前回の続きです。 肌の状態を維持、改善していくにはどうしたらよいのか正解が分からない状態でしたが、自分なりに調べてミニマルなスキンケアを考えました。 トラブルがある場合は、皮膚科に行くことが大切ですが、ここでは日々のケアをどうしていくかについて書きます。 前提として、ここで書くようなスキンケアをやっていても基本的な健康維持管理ができていないと、長期的には肌はよくなっていかないと思っています。 食事、運動、睡眠、ストレス管理などですね。 皮膚というのは、身体の中で一番

    • ミニマリストのスキンケア(基礎知識編)

      40代になり肌の老化が気になり始めました。 目のクマ、額のシワ、目尻のシワ、シミなどです。 30代に入った頃から、風呂上がりの保湿程度はやっていたのですが、あまりきちんとはやれていなかったです。 その原因の一つとして、本当に効果がある方法が何かわからなかったからということが大きいです。 ネット上では、たくさんの情報で溢れかえっており、信頼性の高い情報とそうではない情報を見極めることが非常に難しいです。 スキンケアに限らず、美容・健康・医療系は特にその傾向が顕著だと思

      • ミニマリストの旅支度(パッキング編)

        前回の続きです。 必要最小限の荷物で快適な旅をしたいと思っています。前回の記事でスーツケースではなくバックパックを選択したことを書きました。 今回は持っていく荷物について書きます。 東南アジアへ2〜3週間の旅行をする前提です。時期は出発地日本は寒い時期(12〜2月)、現地はとても暑いという状況。そして、現地でパソコンを使った仕事を多少行うことを想定しています。 LCCで追加料金なしで機内持ち込みできる7kg以内の重量に抑えることを目標にします。 かなり大変でしたが、

        • ミニマリストの旅支度(メインバッグ編)

          前回の続きです。 ミニマリストとして、可能な限り旅行の荷物を少なくして、快適な旅をしたいと思っています。 今回はメインバッグ編ということで書きます。 スーツケースではなくバックパック3日間以上の旅行となるとスーツケースというのが一般的だと思います。 私も今まで疑いなくスーツケースを選択してきました。 スーツケースを所持しているという事情や、肩こりがひどいため、背負う負担をできるだけ減らしたいと考えていたからです。 2〜3週間の旅行でも35リットルのスーツケースを使

        ミニマリストのスキンケア(商品選び編)

          ミニマリストの旅支度(基本方針編)

          約10年前に東南アジアに仕事で行っていたことがあり、今でもタイなど東南アジアの雰囲気が好きで、コロナが落ち着いたあたりからまた行くようになりました。 旅行を最適化して気楽に出かけるために、荷物を最小限にしたいという思いがあります。 服は最小限に抑えていますが、写真が好きでカメラ関連のアイテムが多いため、全体としてはまだまだ荷物は少なくありませんでした。 旅行ごとに改善を続けていますが、最適な旅の準備を考えるために、今すぐに行く予定はないのですが、ミニマリストとして持って

          ミニマリストの旅支度(基本方針編)

          ミニマリストとして手放したモノ・習慣

          ミニマリストの方々の書籍やブログなどを参考にして、手放したモノ・習慣を紹介します。 自分では思いつかなかったアイデアを知り、改めて常識に縛られていたのだなと感じています。 手放したモノソファ 昨年、大物の一つとしてソファを手放しました。 約8年間使ってヘタってしまっており、また、ソファの下やクッションの隙間にお菓子のゴミやおもちゃが挟まってしまい、掃除がしにくいことが嫌でした。 帰宅時にカバンやコートを置いたりと、余計なモノまで吸い寄せていました。 Tommyさん

          ミニマリストとして手放したモノ・習慣

          ミニマリストを目指す理由

          私はミニマリストの生活や考え方に触れ、それを自分の生活に取り入れようとしている状態です。 もともとミニマリスト思考を持っており、余計なモノは買わない、少ないモノで十分だと思っている性格ではありました。 ただ、手放すという点においては弱さを感じていました。いつか使うかもしれないという思いが残り、モノが溜まりやすかったと思います。 目指したいミニマリスト像ガチなミニマリストではなく、ゆるミニマリストを目指しています。 モノを少なく無駄を省いて心地よく過ごすことを目的にして

          ミニマリストを目指す理由

          スマホはミニマリストにとっての最強の集約化アイテム

          「無人島に一つ持っていくなら何か?」という質問があります。 自分にとって何が重要かを考えるきっかけとなる質問です。 サバイバルのための道具以外では、私だったら間違いなくスマートフォンですね。 充電ができる、ネットがつながるという前提ですが、、、 代替機能の多さ一つの道具が複数の機能を果たす多機能性は、ミニマリズムにおける重要な要素です。 個別の道具が各々の機能において優れていることは理解していますが、スマートフォンが提供する多岐にわたる機能を考えると、これ以上に便利な

          スマホはミニマリストにとっての最強の集約化アイテム

          ミニマリストと倹約家

          ミニマリストを目指している私ですが、もともと倹約家であり、お金を貯めて増やすことが得意な方です。 一般的にミニマリストはお金が貯まりやすいと言われてますが、私の場合はミニマリストを目指す前から倹約家で、ミニマリズムに興味を持ったという流れです。 ミニマリストと倹約家には共通するポイントがあり、お金が貯まりやすいのではないかと感じています。 このことについて、私なりの考えを整理してみました。 倹約家思考倹約と節約との違い 倹約という言葉は少し馴染みがなく、一般的には節

          ミニマリストと倹約家

          本の断捨離④

          前回からの続きです。 「出」の対策(メソッド編)続いてメソッド編です。 スキャン > フリマサイト > ブックオフ > 図書館等へ寄付 > 捨てる の順番で対応方法を紹介します。 スキャンサービスの利用 本が溜まってしまう原因の一つは、読んでないけどいつか読み返すかもしれないという理由で残しておくことだと思っています。 特に勉強系の本は将来的に参照することがあるため溜まりがちです。 それだと溜まる一方になってしまうため、私は年末に本のスキャンサービスを利用していま

          本の断捨離④

          本の断捨離③

          前回から続きです。 「出」の対策(マインド編)続いて「出」の対策です。まずはマインド編から。 すぐに吸収する いわゆる積ん読状態になることにモヤモヤしていました。 本を日々の行動や生活に役立てておらず、本の価値を利用できていないことが悔しかったのです。 物理的なスペースだけでなく、いつか読むかもと思ってモヤモヤする「精神的な管理コスト」が発生します。 電子書籍も物理的なスペースは必要ありませんが、精神的な管理コストは発生してしまうため、整理は必要だと考えています。

          本の断捨離③

          本の断捨離②

          前回の続きです。 「入」の対策必要以上に本を増やさないように「入」と「出」の対策を考えました。 「入」の対策は本が必要以上に増えてしまう原因への対策。そして「出」の対策は本がなかなか処分できない原因への対策です。 まず「入」の対策です。 今すぐに読む時間や効果はあるのか考える 本を買ってすぐに読まないことってありませんか? 忙しい時ほどつい購入してしまう傾向が私にはありました。 読める時間がない場合は買うことにブレーキをかけることにしました。 電子書籍について

          本の断捨離②

          本の断捨離①

          本の断捨離をしています。 私はあまり物欲がある方ではないため、そこまでモノは多くはないのですが、本はよく買うため増えていく傾向にありました。 1年に1回は本のスキャンサービスに出して整理していたのですが、今回ミニマリストになろうと決意し、2023年は現時点で130冊くらい処分しました。 まだ断捨離の途中ではありますが、また本がやみくもに増えないように原因を整理しておこうと考えました。 なぜ本だけは買いすぎてしまうのか。そしてなぜたまっていくのか。 それは以下のような

          本の断捨離①

          ミニマリズムことはじめ

          ミニマリズム的な考えは昔から持っていましたが、なかなか実行に移せずにいました。 気がつけば、本・衣類・趣味の道具・思い出の品・写真・デジタルデータの整理ができずに溜まっていきました。 仕事が忙しいことを言い訳にしていたと思います。 ただ、40代になって人生折り返し時点を過ぎたこともあり、どう生きるかについて考えるようになりました。 いろいろな可能性があった20代、30代とは異なり、自分ができること・時間に限りがあることが分かってきました。 自分にとって重要なことは何

          ミニマリズムことはじめ

          独学で宅建に1発合格した私のやり方(2022年)

          2022年10月に初めて受験した宅建試験に合格したので、私のやり方を一例として記します。 私も勉強中にnoteの合格記などを見ており、大変参考にさせて頂きました。 今度は私が後につなげる番ということで、少しでもお役に立てて頂ければうれしいです。 はじめに宅建試験は結構難しい。本腰入れるか準備期間を取らないと厳しい。 ひっかけや素直でない問題が出る。 独学可能。200時間ほど勉強しました。 スペック・状況今年転職した不動産会社で資格手当が出るということを知り受験。

          独学で宅建に1発合格した私のやり方(2022年)