ミニマリズムことはじめ

ミニマリズム的な考えは昔から持っていましたが、なかなか実行に移せずにいました。

気がつけば、本・衣類・趣味の道具・思い出の品・写真・デジタルデータの整理ができずに溜まっていきました。

仕事が忙しいことを言い訳にしていたと思います。

ただ、40代になって人生折り返し時点を過ぎたこともあり、どう生きるかについて考えるようになりました。

いろいろな可能性があった20代、30代とは異なり、自分ができること・時間に限りがあることが分かってきました。

• 自分にとって重要なことは何か？

• 有意義な時間を過ごすにはどうしたらよいか？

• 本当にやりたいことは何だろう？

そんな中で今重要ではないモノにエネルギーや管理コスト、整理の時間を費やすのはもったいないのではないかと強く思うようになりました。

いつか使うかもしれないという考えは捨てて使うことが明確に決まっているモノだけを残そうと決めました。

「最小限の最高のアイテムで生活を豊かにする」ことをモットーにやっていきたいと思っています。

というわけで断捨離の始まりです。