見出し画像

noteの伝わる文章の書き方|言葉の選び方で読まれる記事に生まれ変わる話💖

文章の場合は、テレビや動画のように表情や声のトーンなどで伝えることはできません。「表現そのもの」をきちんと使い分けて、「どんなふうに、どの程度」なのかを伝える必要があります。

Twitterのような短文のつぶやききなら「ヤバい」「可愛い」「すごい」「めちゃイイ」でもよいですが、記事を書く時には、もう少し分かりやすく読者に共感してもらえるような書き方をしたいです。

もちろん、前後の文の配置によっては、誤解を生むようなフレーズになってしまいますから、そうならない為にも、文章を書く上での言葉の選び方はとても大切になります。

☑️こんな方を対象にしています

✔ 文章の言葉選びがよく分からない方
✔ 言葉の選び方に苦労している方
✔ スキが少ない方

例題を出しながら解説していきます。

✅言葉の選び方『ヤバい』

noteを読んでいて、たまに見かける『ヤバい』と使われる文章。

「今日はヤバい気温だったけど、自分で作った夕飯もヤバかった!エヘヘ」

......これ伝わりますか?この表現を使うこと自体がヤバいです。笑。

気温が高いのか低いのか、また、夕飯がまずいのかおいしいのかさえも分かりません。
幅広く使われる言葉を文章で表現すると、読み手に全く伝わらなくなります。

そもそも『ヤバい』には多くの意味があって、真逆の意味も含まれます。

■評価:愛らしい・かっこ悪い・かっこいい・優しい・奇麗・可愛い
■温度:冷たい・熱い・寒い・暑い
■味:甘い・辛い・まずい・うまい
■価格:安い 高い
■感情:辛い・嬉しい・苦しい・楽しい・怖い
■状況:厳しい・大変

日常的に使われている言葉ですが、表情や勢い、情景があってなり立ちます。こういった表現は文章では全く通用しません。

🌻文章にする時は、しっかり選んであげるように心がけましょう。

『ヤバい』以外にも、『可愛い』も、とても範囲が広いです。世の中のもの全て可愛いと表現されてもおかしくないですから。
動物園の熊をみても『可愛い』し、宇宙から地球をみても『可愛い』と使われるかもしれません。笑。

こういった多くの意味を吹く言葉は明確にしてあげましょう!

🌻文章を書くときはしっかり表現しましょう!

ここから先は少しレベルを上げます。

✅言葉の選び方『感動した』

noteでは、感動したことや、心が動いたことを書くことが多いです。そのとき、感動した!だけでは、なかなか伝わりません。どんな言葉で気持ちを描写するのかです。

「感動した」とは、辞書によると、
ある物事に触れて深く心を動かされたこと。

「感動した」といっても、心の状態はさまざまです。自分の心をしっかり見つめて、より適切な言葉を選択していく。これが「表現力」をつけるうえで大切なことです。

感動の言葉の中には
 ☑️強く感銘を受け印象に残ること

 ☑️物事に対する強い気持ちが抑えきれないこと

 ☑️心に残るような強い印象があること

 ☑️強い思いが生じること

などが含まれます。どんな言葉があるのか、順番に見ていきます。

☑️強く感銘を受け、印象に残ること
●感銘を受けた
●強く印象に残った
●胸に響いた
●衝撃を受けた
●目に焼きついた
●グッときた
●魂が震えた
●ガツンとやられた
●魂が揺さぶられた

☑️物事に対する強い気持ちが抑えきれないこと
●気持ちがいっぱいになった
●感極まった
●胸が熱くなった
●感情が込み上げた
●胸がいっぱいになった
●感情がこらえ切れなくなった

☑️心に残るような強い印象があるさま
●しみじみと感じた
●身にしみて感じた
●強く心に感じた
●心が揺さぶられた
●訴えてくるものがあった
●痛切に感じた
●心にしみた
●ハートを揺さぶれた
●心に刻まれた

☑️強い思いが生じること
●胸が一杯になった
●思いがこみ上げてきた
●思いがこらえきれなくなった
●ジーンときた
●感無量になった

一つ一つの言葉の意味は、微妙に違います。表現したい自分の心の状態を観察して、ピッタリくる言葉を選んでみましょう!
「感動した」しか頭の中に選択肢がなかった時よりも、より深く、より繊細に表現することができるはずです。

また選ぶ言葉は、美しく表現したい飾らずに伝えたい心の叫びなどとして伝えたいなど、目指す文体によっても変わってきます。

✅まとめ

✅言葉の選び方『ヤバい』
 🌻文章を書くときはしっかり表現しましょう!
✅言葉の選び方『感動した』
 ☑️強く感銘を受け、印象に残ること

 ☑️物事に対する強い気持ちが抑えきれないこと

 ☑️心に残るような強い印象があること

 ☑️強い思いが生じること

以上、『noteの伝わる文章の書き方|言葉の選び方で読まれる記事に生まれ変わる話』でした!

難しい言葉を駆使したり、小説家のような凝った表現をひねり出す必要はないです。誰もが使ったことのある言葉を、絶妙なタイミングで使うことで、何百倍もの輝きを放ち、生まれ変わります。これは文章を書く「醍醐味」です。

もちろん、感動をリアルに伝えるには、エピソードを具体的に書く事が大切なのは言うまでもありません。この記事に記載した「感動」を表す類語の選択を心がけるとうまくいくでしょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございました💖

今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなど頂けますとめためた嬉しいです。フォローは100%返します。

今後とも有益な情報発信していきますので応援よろしくお願いします💖

⏬この記事はnote攻略法マガジンに入っています。

🌸サイトマップ(私の全記事一覧表)
🌸お仕事(私があなたの記事を紹介
🌸サークル(note大学)
🌸プロフィール(noteと共に生きる私)

サイトマップ(私の全記事一覧表)

プロフィール(noteと共に生きる私)

note大学

複製、販売等ないように。note規約を守ろう

#日記 #エッセイ #毎日note #毎日更新 #note #人生 #日常 #毎日投稿 #noteの書き方 #読書 #大学生 #自己紹介 #生き方 #note毎日更新 #女子大生 #ひな姫 #note大学 #サークル #フォロバ100

この記事が参加している募集

自己紹介

noteの書き方

サポートありがとうございます💖ひな姫です🌻サポートされたお金は大学の勉強の筆記用具の購入に使わせて頂きます✨noteを始めて間もないですが月間50万PVに挑戦しています🌸毎日noteも頑張ってます🌈成長して恩返し致します💕是非とも応援よろしくお願いします😊