note運営が『noteの書き方のコツ』を解説していたから考察してみた話💖
この記事は3分程度で読めます。
noteにはオープン社内報という記事が存在します。定期的に発信されているようですが、なかなか目にする機会が少ないと思いますので、私が紹介します。
昨日発信された社内報では、Q&A方式でnote運営が『noteの書き方』について、質問者に対して回答しています。
今回は、その回答のご紹介とわたしの意見を交えて記事にしていきます。
⏬今回note運営が回答した質問がこちら
✅質問1:タイトルの付け方にコツあるの❓
✅質問2:最後まで読んでもらうためには❓
✅質問3:みんなはどうしてnoteを書くの❓
早速見ていきます。
✅質問1:タイトルの付け方にコツあるの❓
🌻質問者:Aさん
「タイトルをつけるとき、内容のどこをピックアップすればいいんだろうといつも悩みます。逆に、タイトルを決めてから記事を書いても、タイトルに縛られすぎて記事が書きづらくなったり……」
🌸回答者:note運営・水野さん
タイトルは記事の顔のようなもの。きっと悩んでいる人も多いですよね。
広く読まれるためにはという観点での話なので、すべてのクリエイターにあてはまるわけではありませんが、普段法人クリエイターに答えるときは、「だれが、なにをしたら、どうなった」がわかるタイトルづけをおすすめしています。
「”だれが、なにをした”までは書く人も多いですよね。でも、たとえば、牧村朝子さんが2018年に書いた『羽田と成田を間違えたけど間に合った話』は、間に合ったという結果まで書かれていていいなぁと思うのです。
読まれるタイトルを付けたいというクリエイターさんには、勇気を出して”間に合った”まで書こうと伝えています」
🌷「だれが、なにをしたら、どうなった」を網羅できると、ほかでは読めなさそうな個別具体的なタイトルになるってことです。覚えておきましょう!
「どうなった」というところには、オチや結論が必要になります。
これはちょっと前にnote運営が回答しています。
特にタイトルは記事の玄関ですから私のサークル『note大学』でも講義しています。
次の質問にいきます。
✅質問2:最後まで読んでもらうためには❓
🌸回答者:note運営・水野さん
「読者が自分の居場所をわかるようにしてあげるといいですね。たとえば、目次や小見出しがあると自分が今どの位置を読んでいるのかがわかりやすいですし、項目の個数を示して自分が読んでいるのが何個目かわかるようにするのもいい方法。1画面に1箇所くらいのペースで太字を使うのも、読者にとって足掛かりになるかもしれません」
🌷読んでほしい部分を強調する意味で太字にすることのほかに、1画面に1箇所くらいのペースで太字を使うってこと。
読者にとって足掛かりになるというのは、太字でもいいですし、見出しでもいいから、アクセントをつけるということと理解しました。
いずれにしても目次や冒頭でどれだけのボリュームがあるのかを読者に伝えておくことが大切ということです。
✅質問3:みんなはどうしてnoteを書くの❓
🌸回答者:noteディレクター・中野さん
「自分の棚卸しのためにnoteを書いています。お世話になった人から過去にもらった言葉をテーマにすることが多いです」熟成させることはなく、勢いで一気に書ききります。
🌸回答者:note運営・鯨井さん
ストレスの発散が目的。いいことがあれば聞いてほしいし、悪いことがあったときも聞いてほしい。ポジティブもネガティブもそのまま発信できるのは、素直ですてきなことだなぁと感じます。
🌸回答者:note事業開発・半田さん
思いついたネタはタイトルだけnoteの下書きに保存しておいて、このことについて書きたい!となったら書きます
なぜnoteを書いているのかは人それぞれ。自分の場合は何が原動力になっているのか、あらためて認識してみるのも、創作を続けるコツかもしれません。
🌷noteの社員が回答していますが、社員はみんなnoteを書かなきゃいけないルールはないようです。
でもnoteを書くことでクリエイターの気持ちを理解するひとつの方法とのことですから、素晴らしい活動だと思います。
わたしが、どうして書くのか?と聞かれたら、楽しいから💖と答えます。楽しいから書けるし、楽しいから続けられる。
そんな単純な理由でいいと思います!
✅参考記事:以前にもnote運営が解説しています
■「タイトルのつけ方」で3つの大切なこと
■「文章の書き方」で3つの大切なこと
■「noteに味を出す」3つの工夫
■「noteの名前の由来」
など、興味がある方は読んで見てください
✅まとめ
✅タイトルの付け方にコツあるの❓
▶︎「だれが、なにをしたら、どうなった」
▶︎オチや結論を書きましょう
✅最後まで読んでもらうためには❓
▶︎目次や見出しを使って項目の個数などを明示
✅みんなはどうしてnoteを書くの❓
▶︎人それぞれ。楽しから!も十分な理由
✅参考記事:以前にもnote運営が解説しています
■「タイトルのつけ方」で3つの大切なこと
■「文章の書き方」で3つの大切なこと
■「noteに味を出す」3つの工夫
■「noteの名前の由来」
以上が、note運営が『noteの書き方のコツ』を解説していたから考察してみた話💖でした。
noteにはコツがあります。そのコツを知らずに書いていても誰にも読んでもらえません。note大学は多くの方に読んでもらうことに特化したサークルです。また、noteを心から楽しんでいるサークルでもあります。
⏬せっかくですから、入学して多くの方に読んでもらいましょう。
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