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#読書の秋2021投稿コンテストへ向けた戦略的な読書感想文の書き方💖

noteで素敵なコンテストが始まっています。「読書の秋」にあわせて、読書感想文を書く『 #読書の秋2021 』です!

私は年間に約200冊本を読みます。感想文となるとまた別物ですが、読み方や書き方についてある程度コツがあります。

(この記事は約10,000文字で構成されています。戦略的な書き方については有料部分となります。ご了承下さい)

コンテストは出版社noteで合同開催されています。

各出版社からの「課題図書」は合計で84冊もあります。しかもそれぞれの本で入賞対象となっています。

⏬コンテストの概要賞金などについてはこちらの記事で考察していますので参照ください↓

題材が読書感想文ということもあって、小学生からお年寄りまで多くの方が参加されます。
ただ、やみくもにあらすじを書いて「ここよかった」「ここ面白かった」などの感想の文は良くありません

せっかく時間をかけて、本を読んで感想文まで書くわけですから入賞を目指しましょう!

コンテストの期間は11月30日までです。この期間はコンテストに集中してもよいのではないでしょうか。

入賞によってPVやフォロワーが増えるのはもちろん、多くの方に読まれる喜びや、作家デビューなどの、あなたの人生をも変えてしまうくらい、大きな転機になるかもしれません。

大切なのは行動することです。なんでもそうですが行動しないと何も得られません。新しい自分を見つけましょう!

そこで今回は、「コンテストにむけた戦略的な読書感想文の書き方」を、解説していきます。

なお、入賞商品には、1万円の図書カード本3冊などプレゼント、著者のサイン本など多く用意されているようです。

有料部分の記事内容については、文字数とこちらの見出しを参照下さい

✅読了する必要はない⁉️
✅実際に読むときの5つのコツ
✅読書感想文のテーマは本ではない⁉️
✅最も重要なキーワード
✅表現に大切なテクニック
✅課題図書の選び方
✅3つのタイトルの付け方
✅読書感想文を構成する5つ章とは?

✅絶対に書かなければいけない3つの要素はこれだ!
✅審査員の心を掴み取るマル秘テクニック!
✅例文からこの記事を振り返る

✅読了する必要はない⁉️ 

まず、読了する必要はありません。
読書とはなにか。本を読むことです。必ずしも、1冊の本を読了することではありません。そう考えると、ある意味、タイトルや目次、前書き後書きを見ただけでも読書をしたことにはなります。

このように、まずは読書に対するハードルを下げましょう。「1冊の本を読まなければならない」と思ってしまうと、それだけで読書感想文の執筆から遠ざかってしまいます。

例えば、一冊読み終えるのに一か月かかってしまっていては、コンテストに間に合いません。
大切なのは楽しむことと、新たな自分の発見に向けて参加してみることです。

✅実際に読むときの5つのコツ

本を全部読んでから、さあ書こうか!では遅いです。読む時点で感想文を意識しておくことが大切です。

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