noteの記事をKindle出版する9つのメリットと売るために必要な3つの戦略

noteで記事を書いている方はkindle出版した方が良いです。

Kindle出版とは、Amazonが提供しているセルフ出版サービス「KDP（キンドル・ ダイレクト・パブリッシング）」を利用した電子出版のことです。

出版というとすごく大変かと思われますが、思っているほど大変ではないです。決して簡単とは言いません。わたしが結構苦労していますので。笑。

現在、出版準備中ですが実体験を通しながら、これから記事を積み上げていきます。
具体的には、毎週月曜日にkindle出版に関する記事を書いて無料マガジン【kindle攻略法】に入れていきます。これからKindleを始めたい人は、是非一緒に出版活動しましょう！

尚、note大学にもkindle出版の部活動を創設して活動していきます（※まだ創部されてないです）。大きなサークルですから多くの方に宣伝できます。ご興味ありましたらnote大学へ。

今回はその第一弾として、『noteの記事をKindle出版する9つのメリット』を解説していきます。

⏬この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
✔ Kindle出版のメリットについて知りたい方
✔ Kindle出版が良く分からない方
✔ noteの記事を書籍にしたい方

⏬結論
🌸noteの記事をKindle出版する9つのメリット
1）バックアップになる
2）資産になる
3）出版費用が0円
4）出版まで早い
5）印税率が高く収入になる
6）世界に販売
7）Amazonという巨大マーケット
8）永久的に販売
9）差替えが簡単

売るため必要な3つの戦略については有料部分に記載していますのでご了承下さい。
※kindleの設定や表紙が重要などのレベルの低い話ではありません。

それでは順番に見ていきます。

✅noteの記事をKindle出版する9つのメリット

✅1）バックアップになる
noteのバックアップになります。noteはnote株式会社が運営しています。会社が潰れればnoteのプラットホームもなくなります。規約違反などであなたのアカウントが消えることもあります。どちらになってもあなたの記事は消えてなくなります。
常日頃からバックアップを取っている方もいますが、最高のバックアップは書籍にしてしまうことです。
未来のことは誰にもわかりませんので、仮にそうなってもいいように、バックアップの位置づけで書籍化しておきましょう。

⏬関連記事）noteでできる４つのバックアップの方法

✅2）資産になる
あなたの資産になります。出版した書籍はあなたの資産となりインターネット上で常に販売されますから、失うことはありません。
もちろん、Amazonだってつぶれる可能性もありますが、noteもAmazonもつぶれるなんてことは考えにくいです。
また、電子書籍の販売としてAmazonが大きいだけで、出版は別のところもできますので、資産として残せます

✅3）初期費用0円
初期費用は0円です。紙の書籍を自費出版するには多くのお金がかかりますが、Kindleで出版すれば、初期費用は一切かかりません。
もちろん電気代とか通信費はかかります。それに全て自分でやることでが前提です。

✅4）出版まで早い
出版まで早いです。noteで一生懸命書いた記事が使えるわけですから、少し原稿を整理して、登録してアップロードすると、２日もあればKindleストアに並びます。

✅5）印税率が高く収入になる
印税率が高く収入になります。紙の書籍の印税率は販売価格の10%程度らしいですが、Kindleの場合、最大70%の印税率になります。
　
✅6）世界に販売できる
世界に販売できます。アメリカやヨーロッパなど、Amazonが扱っている世界各国の人々に向けて販売することができます。翻訳や写真関係は海外の方に読まれる可能性が高いようです。

✅7）Amazonという巨大マーケット
Amazonという巨大マーケットが最大の魅力です。圧倒的な利用者数を誇るAmazonにあなたの名前が載る書籍が出回ります。大きな宣伝効果があります。

✅8）永久的に販売
永久的に販売できます。紙の書籍のような売り上げの低迷による絶版の可能性がありません。kindle出版では、全く売れていなくても、自分で取り下げない限りずっと販売できます。

✅9）差し替えが簡単
差し替えが簡単です。誤字脱字や情報の更新によって書籍の内容を変えたい場合は、データを差し替えるだけで済みます。もちろん無料でできます。

以上、9つのメリットでした。

✅Kindle出版に向けて売るため必要な３つの戦略

メリットが多いですが、すぐに出版しても誰にも読まれません。また、一時的に読まれてもその後続きません。

実は出版する前にやっておくべきことが３つあります。
※kindleの価格設定や表紙が重要などのレベルの低い話ではありません。