日本国内の人気SNSユーザー数ランキングトップ７を調べてみた話💖
先日、人気ソーシャルメディアの最新ユーザー数が発表されました。noteはその中で3位で6,300万人です。
また、自宅で過ごす時間が増えた影響で、動画配信サービスYouTubeが月間利用者数が6,500万人を超えたようです。
⏬こんな方に向けて発信しています
✔ 他のメディアに対してnoteの特徴が知りたい方
✔ 他のメディアの位置づけが知りたい方
✔ noteがどういうポジションにいるのか知りたい方
⏬結論
1位）LINE▶︎8,900万人
2位）YouTube▶︎6,500万人
3位）note▶︎6,300万人
4位）Twitter▶︎4,500万人
5位）Instagram▶︎3,300万人
6位）Facebook▶︎2,600万人
7位）TikTok▶︎1,690万人
早速見ていきます！
✅日本のSNS利用状況
総務省の行った「令和2年通信利用動向調査」によると、日本のSNS利用状況はすべての年代で増加傾向にあります。
特に、50代以上のシニア世代の利用率が大きく伸びていて、SNSは若い世代のものという印象から、世代にかかわらず人々の生活になじんできましたす。
オンラインへのシフトが加速したことが影響していると思われます。
✅日本国内のSNSユーザー数ランキング
MAU とは「Monthly Active Users」の略で、月あたりのアクティブユーザー数を示します。ソーシャルメディアなどで、適切な利用者数を示す値として使われる指標です。
日本ではLINEが8,900万人と最も多くのユーザーから活用されています。
noteも2020年6月に利用者数6,300万人を突破したことを発表していますが、2年近く更新されていないです。
また、自宅で過ごす時間が増えたので動画配信サービスの利用者が増えた流れを受けてYouTubeが月間利用者数が6,500万人を超えたようです。
Twitter、Instagram、Facebookなど人気SNSについては数字の更新は無いものの、依然として日本国内で人気のSNSとして多くのユーザーから愛用されている状況です。
✅1位）LINE▶︎MAU8,900万人
知らない人はいないくらいの大きなメディアで日本の生活インフラとしても定着しています。年齢・性別を問わず広範なユーザーに利用されています。一般ユーザーの利用は無料ですが、企業アカウント（LINE公式アカウント）として運用する場合はメッセージ送信数に応じて有料となっています。
LINE公式アカウントは、友だちに登録してくれたユーザーにスマートフォンのプッシュ通知でメッセージを送れることが最大の強みです。
🌻LINEを使っていない人は是非使ってみましょう！
✅2位）YouTube▶︎MAU6,500万人
世界で最も人気の動画配信プラットフォームで幅広い年齢層のユーザーに利用されています。100か国80の言語に対応、毎日10億時間視聴されており世界で最も親しまれている動画共有サービスですが、基本無料で利用することができることも特徴です。
PCはもちろん、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などで気軽にアップロードされた動画を視聴できるほか、テレビでYouTubeを視聴できるようにするデバイスやYouTube視聴機能が搭載されたテレビも販売されています。
ショートムービー機能である「ショーツ」YouTube動画内で商品を紹介できる「ショッピング機能」やなど、新しい機能も続々と導入している進化し続ける注目のプラットフォームです。
🌻YouTubeにも是非参戦しましょう！
✅3位）note▶︎MAU6,300万人
クリエイターが気軽にコンテンツを発信できるnote。コンテンツの販売機能や、定期購読マガジン、サークルなど、クリエイターが創作活動を継続できるようサポートする仕組みが備わっている点が特徴です。
MAU2,000万を超えた2019年9月から8ヶ月間でMAUが3倍に増加しており、飛躍的な成長を遂げています。
🌻今一番勢いのあるnoteで創作活動を楽しみましょう！
✅4位）Twitter▶︎MAU4,500万人
Twitterは今、起きていることがすぐに知れるリアルタイム性が特徴です。
リツイート機能による拡散性も大きな魅力です。
趣味やコミュニティごとに複数アカウントを所持しているユーザーも多く、興味関心が同じ人が繋がるメディアとなっています。
140字の字数制限による短文のコミュニケーションです。また、匿名のユーザーが多いことや拡散性の高さから、炎上しやすい場でもあります。
🌻文字数に限りがありますから、誤解を生まない発信を心がけよう！
✅5位）Instagram▶︎MAU3,300万人
画像を投稿するSNSとして10年前にリリースされたInstagram。「好きと欲しいを作り出す」プラットフォームとして活用が広がっています。
利用者はハッシュタグ検索が多く、気になるものを発見すると42%がブランドを知るためにプロフィールアクセスされます。Instagramユーザーの85%がフィード以外の機能を活用しているそうです。
Instagramユーザーの90%がビジネスをフォローしていることから、友だちと繋がることと、お気に入りのビジネスと繋がることを分けていません。
🌻ブランドを意識してフィードとストーリーズを使い分けよう！
✅6位）Facebook▶︎MAU2,600万人
数あるSNSの中でも、全世界でのユーザー数がずば抜けて多いのがFacebook。
国内でも、多くのユーザーが実名で登録し、同級生や同僚など、実際に会ったことのある人と繋がる場として利用されることが多くなっています。「友達」の中に上司や家族がいるなど、リアルな人間関係が反映される場であるため、ほかのSNSよりもフォーマルな雰囲気を帯びているのが特徴です。
投稿は長文も可能で、画像の有無も選ぶことができ、コンテンツの表現の自由度が高い点も特徴です。投稿の予約ができる、インサイトが充実していて投稿の詳細な分析ができるなど、機能面に強みをもっているプラットフォームです。
✅7位）Ticktock▶︎MAU1,690万人
若年層を中心に支持を集めているTikTok。2020年8月には世界で最もダウンロードされたアプリとなっています。
アップできるコンテンツは15秒（または60秒）の短尺動画で、アプリ自体の動画編集機能が充実していることも特徴です。以前はリップシンクのような音楽系コンテンツが人気でしたが、今では日常のおもしろ動画や役に立つ動画なども人気となっており、コンテンツの幅も広がってきています。
🌻盛り上がりが加速する急成長アプリです！
✅まとめ
以上、『日本国内の人気SNSユーザー数ランキングトップ７を調べてみた話💖』でした！
1位）LINE▶︎8,900万人
2位）YouTube▶︎6,500万人
3位）note▶︎6,300万人
4位）Twitter▶︎4,500万人
5位）Instagram▶︎3,300万人
6位）Facebook▶︎2,600万人
7位）TikTok▶︎1,690万人
note頑張ってほしいです。SNSの時代ですが、ビジネスで成功するには、いくつものSNSを掛け合わせるとより効率的に運用できそうです。
私もどんどん挑戦していきます！
最後までお読み頂き、ありがとうございました💖
今後もがんばっていきますのでスキ・コメント・フォローなど頂けますとめためた嬉しいです。フォローは100％返します。
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