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私が暮らしたい未来のまちは、お互いの命を守り合えるまち

この記事は、土木学会×noteの投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」の応募作品です。

Screenshot 2021-09-12 at 15-54-02 「#暮らしたい未来のまち」の新着タグ記事一覧|note ――つくる、つながる、とどける。

今の時代は昔と違い、地域におけるコミュニケーションが不足していると感じます。住民意識や関心低下などが起きていて、都会では隣に住む人が誰かも分からないなどが、普通にある世の中です。

こいうった地域コミュニティでの住民同士のコミュニケーション不足を背景に、超高齢化や人口減少社会に向かって「無縁社会」と呼ばれるような問題も重なってくることが予測できます。

でも、いまだに住民の危機意識は薄く、具体的な対策も講じられていません。

問題解決をするには、人任せから脱却して、地域住民などの自発的な取組みを構築することが必要です。

特に怖いのは、地震や津波などの自然災害が起きた時です。

災害が起きた時には隣近所で助け合うことが必要になってきます。ことが起きてからしか動けないのが人間ですが、日頃からコミュニケーションを大切にしておくことで、災害時に最小限の被害で食い止めることが出来ます。

地域のコミュニケーションを円滑にしておくことが、災害をうまく乗り切る秘訣といっても過言ではありません。

まず、日頃から近所同士で避難経路の確認をしておくべきです。

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避難場所はもちろん、川沿いや用水路のそばを経路にするのではなく、2次災害を発生させないために、離れた道で向かうなど、停電時でもある程度道の分かるような経路の確保が必要です。

また、災害への備えを確認しあうことも重要です。

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停電時に懐中電灯はもちろん、電池や最低限の水など備えていることをお互いに確認できているとよいです。

非難の基準としても、たとえば台風が来てから、夜間や豪雨の中の非難は難しいですから、早く逃げるために災害予報を周知しあうなどの工夫も必要ですし、近所に足の不自由な方がいないかなど把握しておくことも大切です。

なんども地域で訓練を重ねて、災害時にスムーズに避難できるようにしておきたいものです。

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地域の集まりは、個人個人の延長です。

地域で心の通う人間関係を育むことや、一人一人が身近な地域を舞台に個性や創造性を発揮しながら役割を担っていくことは、生活の豊かさの幅を広げていきます。

今の私たちがこういった地域での活動を密接にしておくことで、未来のこどもたちがより意識を高く保つことが出来ますし、世代を超えて繋がっていけるものと考えています。

少なくとも隣近所のコミュニケーションを日頃から大切にして、いざと言う時に、地域が一丸となってお互いに命を守れるような行動をとれる素敵なまちにしていきたいですし、そうなる未来であってほしいです。

他人任せにせず、自ら率先してそういったお互いの命を守り合えるまちに変えていきたいです。

以上、『私が暮らしたいまちは、お互いの命を守り合えるまち』でした!

コンテスト応募作品で純粋に作品を評価してほしいため、コメント欄は閉じています。ご了承ください。

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