note初心者の間違った書き方｜日記ではなく過去の自分を救う記事を書こう💖

noteは自由な創作の場ですから何を書いても良いです。
今でこそ、多くの方に読まれるnoteになっていますが、最初は何も分からず日記を書いていました。ただ、多くの方に読んでもらいたい！と考えた時に、あなたの私生活には誰も興味がないことを知っておきましょう。

★『多くの人に読まれるnote』を目指すサークル【note大学】を運営しています

⏬この記事はこんな悩みを持つ方を対象にしています。
✔ noteでPVやスキが少ない方
✔ 多くの方に読まれたい方
✔ noteをもっと楽しみたい方

⏬結論
『日記ではなく過去の自分を救う記事を書こう』

それでは早速解説していきます。

✅読まれる記事とは『読者に役立つ記事』

そもそも、読まれる記事とは読者に役立つ記事のことです。読者の抱える悩みや問題、欲求などを解決する記事を書くことです。

あなたが書きたいことを書いているだけのnoteでは、なかなか多くの方に読まれることはありません。読者の悩みを解決できる役立つ記事を書くことです。

⏬読者に役立つ記事とは
〇読者の抱える悩みが解決できる
〇読者が満足する
〇読者が幸せになる

⏬自分本位の記事とは
✖自分の書きたい事だけを書く
✖自分の不平不満を吐き出す
✖お金がほしくて有料記事ばかりに

とはいっても、いきなり読者の悩みを解決する記事を書くのは難しいものです。

✅読者に役立つ記事とは『過去の自分を救う記事』

読者の悩み＝あなたの悩みでもあります。
また、これまでの人生で、既に解決した悩みや、早く知っておいた方が良かったことがあるはずです。

過去の自分の失敗を思い出してみましょう。

たとえば、過去に行くことができたなら、失敗した場面の少し前にいって、当時の自分に伝えたいこと。
あんな失敗をしないように、こうしたらよいとか、これはやめておけと過去の自分に言いたいこと。

今こうして記事を書いていますが、わたしも日記を書いて時間を無駄にしましたから、「過去の自分」のために書いています。
noteの記事の多くはそうなっています。

過去の自分が失敗しないように救ってあげましょう。結果的に読者に役立つ記事になりますから。

✅日記では過去の自分を救えない

自分の体験ですから簡単に書けます。まったく体験したことを書くと調べることばかりですが、自分のことですから簡単に記事にできます。

ただ、日記ではいけません。 日記とは、その日に起こった出来事や感想などを書いた記録です。

日記は過去の自分を救えませんし、変えられません。

✅どこで失敗したのか
✅何があれば良かったのか
✅何に注意しておけば良かったのか
✅何を知っていたら良かったのか

これらを書くことで、必然的に日記ではなくなります。日記を書くのはやめましょう！

✅失敗経験は読者の役に立つ

過去の自分が失敗したことは、これから同じ経験をする人にとっては未知の世界です。

たとえば、kindle出版をしたことない人にとっては、出版することは未知です。逆に、出版経験があれば、出版したことない人たちのことをよく知っています。

既に経験した人が持っている知識は、経験してない人にとっては大変価値があるものです。

経験したことで失敗した情報はとても貴重なものです。過去の自分を救うようにしっかり書くことで、これから失敗してしまうであろう読者を救えるのですから。

失敗経験は読者の役に立つのです。

✅noteのテーマを明確にする

noteのテーマを明確にしましょう。
上述したように失敗経験は読者に役立ちますが、恋愛の失敗、仕事の失敗、進学の失敗、育児の失敗など、過去のあらゆることを書くものではありません。

読まれない原因の一つに、noteのテーマが曖昧なアカウントであることが挙げられます。まずはnoteのテーマを明確にしましょう

テーマが雑多で、内容の薄い記事は読まれません。それよりも分野をいくつかに絞って、とことん追求して書きましょう。

テーマを徹底的に追求するnoteは、読者からもGoogleの検索エンジンからも評価されます。
特定の分野における「専門性・権威性・信頼性」が多くの方に読まれることに繋がっていきます。

⏬多くの方に読まれるアカウント
〇テーマをはっきりする
〇徹底的に追及する
〇専門性・権威性・信頼性がある

⏬読まれないアカウント
✖テーマが雑多
✖テーマがあいまい
✖専門性が低く内容が乏しい

過去の自分に対して書く記事はもちろん価値が高くなります。リアルな経験からくる役立つ記事ですから「専門性・権威性・信頼性」が一気に高まります。noteのテーマを明確にしておきましょう!

✅まとめ

✅読まれる記事とは『読者に役立つ記事』
➡読者の抱える悩みを解決しよう
✅読者に役立つ記事とは『過去の自分を救う記事』
➡過去の自分を救ってあげよう
✅日記では過去の自分を救えない
➡失敗の原因や対策を書こう
✅失敗経験は読者の役に立つ
➡過去の自分を救うことで読者を救おう
✅noteのテーマを明確にする
➡専門性・権威性・信頼性が高めよう

以上、『note初心者の間違った書き方｜日記ではなく過去の自分を救う記事を書こう』でした！

過去を振り返り、失敗したことや後悔したことなどは、読者にとって貴重な情報です。たったそれだけで多くの方に読まれるようになります。どんどん記事をかいて、アカウントを育てましょう！

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「多くの方に読まれるnote」を目指しているnote大学では、私の試行錯誤の失敗経験を全て記載して公開しています。是非ご入学を⤵。

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