投資家に転向した、なんとか王子。

余生を配当だけで生活しようと夢見る投資家に転向した、なんとか王子。 以前はかなりゲス…

投資家に転向した、なんとか王子。

余生を配当だけで生活しようと夢見る投資家に転向した、なんとか王子。 以前はかなりゲスなブログ(なんとか日記)を運営しておりましたが、少し人間が丸くなった私はここで表現を少し和らげた文章を書いていこうと思います。 「自分を題材にしたリアリズム」がテーマです。

最近の記事

傷害事件です

突然ですが、 知らない人に殴られました。先週土曜日の夜、激しく酔っぱらって帰宅途中に某駅構内で香港人のオジサンに絡まれ、普段なら無視するところを何故か喧嘩買っちゃいまして。 で、酔ってるもんだからサンドバッグ状態(笑 気が付いたら鼻血めっちゃ出てて流血沙汰なんですが、とりあえず数発殴り返して痛み分けで解散。(※どうみたって僕のダメージの方が激しい) 流血沙汰とはいえ、僕にも非がありそうなので警察には通報してません。 最初は軽い口論だったような気がするんですが、気が付いた

    • 非モテオヤジはパタヤ一択

      こんにちは、非モテオヤジ香港代表の元なんとか王子です。 タイトルにも書きましたが、 非モテオヤジはパタヤ一択なんです。 理由をいくつか挙げます。 モテないオヤジでも相手してくれる 日常では10,000%あり得ない年齢差の女の子が遊んでくれる 遊び場が密集しているので移動が楽(足腰にも優しい☆) 圧倒的に食費が安い(懐にも優しい☆) ビールが安い(ビール腹を育てよう!) こんなところでしょうか。 我こそは非モテオヤジである!! と自信を持って声高に叫べる僕

      • 「60万円貸してください」と懇願する若者

        「60万円貸してください」過去に漫画村というサイトを作って逮捕された経緯がある星野ロミさんが、Twitterで「情報商材に引っかかる洗脳された18歳からのDM」と、とある青年からのDMをスクショで公開しているツイートを見た。(2023年6月のツイート) (引用:https://twitter.com/romi_hoshino/status/1673164578916810753) 「投資のオンラインサロンに入会したいので60万円を明日までにお借りしたいです。」と星野氏にDM

        • 好みは「タヌキ顔」

          男性に対して女性の好みを問う時に「どんな人(女性)が好き?」と聞くと、大抵の男性は好みの女性の性格について語るだろうから、気になる異性に質問するときはより掘り下げた質問をいくつか続けてしてみると良いです。 「恋人として選ぶなら、どういうところを重視する?」 「頻繁に外出するデートと、家でマッタリするデートだと、どっちが好き?」 「最初のデートで彼女を連れて行くなら、どこを選ぶ?」 「彼女に着てもらいたい服装のイメージは?」 「どういう(系統の)顔が好き?」 などな

          自己責任と騙す側

          よくある話で「騙された!騙した奴をなんとかしろ!」という側と、「騙される方が悪い!ちゃんと確認しろ!」という側が水掛け論で言い争うやつ、僕の目から見れば「どっちもどっち」だ。 語弊を恐れずに端的に言い表せば「どっちも悪い」という事が言えると考えている。 もちろん、端から他人を騙して金銭その他を搾取しようとする輩はゴミクズで、もう地獄の業火に焼かれてしまえば良いと思っているが、だからと言って騙された方は無実の赤子のような存在なのだろうか?と言われるとそうでもないはずだ。 確か

          いつぞやの嬢が帰ってきた。【後編】

          酒のせいにして色々覚えてないとすっとぼける嬢を目の前にして、また飲ませようとするのは下策だ。 酒の力を借りて楽しく事を勧めるのは悪い手ではないが、どうせなら素面の状態で言い分けにガチな関係構築を求めた方がよりリアルな感じを楽しむことが出来るはず。 ということで、酒も飲まずに一緒に家に帰る。(はやっ) 家に帰ると話もそこそこにどちらともなくシャワーを浴びる流れになり、お互いがシャワーを浴びたらベッドで合流となった。 俺は嬢の局部を手で触診しているが、目で確認したわけでもない

          いつぞやの嬢が帰ってきた。【後編】

          いつぞやの嬢が帰ってきた。【前編】

          おはようございます。 投資家に転向した、なんとか王子です。 少し前にとあるバーで絡んできたノーパン嬢(※過去記事:「ネタが尽きない人生(https://note.com/prince_spanspan/n/n6d29881ca465)」を参照)から連絡があり、「久しぶりに暇になったから飲もうよ!」と誘われた。 ノーパン嬢の印象はただひたすらに「ノーパンで局部を触らされた」という印象しかなく、激しく酔っぱらってしまっていた俺は正直顔とかほとんど覚えていなかったが、思い出すため

          いつぞやの嬢が帰ってきた。【前編】

          新たなスキャム(詐欺)に絡まれた元変態

          誰もが一度は出会い系アプリ、マッチングアプリと呼ばれるものを利用したことがあるだろうが、その中にも悪い奴がいっぱい隠れて悪事を働いている。 新しい詐欺の手口を聞いたので晒しておこうと思うが、その前に典型的な手口を紹介しておく。 ■存在しない投資商品を勧められる とんでもなく美人とマッチし、世間話などを一通りした後に夕食に誘われる。 誘われた男はそんな美人と一緒に食事が出来ると浮足立つのだが、その約束の前に唐突に「実は最近投資で儲かっている」と自慢が始まる。 一通り自分が実

          新たなスキャム(詐欺)に絡まれた元変態

          台湾行ってきた。

          台湾は、日本の南東に位置し・・・・ とかそういう説明は抜きにして、問答無用で最高だから行ってみて欲しい。 台湾に行ったら、とりあえずその辺で適当に飯を食いまくって欲しい。  いや、まじでなんでもうまい。 「食在廣州(食は広州に在り)」という、某中華料理チェーン店のCMのフレーズに似た有名な言葉があるが、この広州(廣州)は広東料理を指している。 僕が住んでいる香港で好まれているのはこの広東料理であり、4大中国料理の内の一つに数えられている程に有名ではあるものの、香港の料理

          自分の性格

          めんどくさい事は嫌い。 なので、めんどくさくならないように常に最善の手段を模索して行動するようにしている。 とか書くと、なんかとっても頭の良い人みたいに見えてしまうかも知れないが、誤解を招くと良くないので補足しておこう。 僕が思う「めんどくさい」は手間がかかるとか手数の問題のめんどくささではなく、人付き合いや関係構築の上での煩雑さで、自分が望む事であれば手間を惜しむ事なく没頭する事が出来る一方、めんどくさいと思った事は極力避けるようにしている。 ということで、必然的に一

          明後日から台湾

          これまでも直近の予定を事前に書く事はあまりなかったんだけど、今回はなんとなく久々に台湾へ行ける事がうれしくて書いてしまう。 明後日の夜に仕事終わりで空港へ向かい、台湾へ移動。 香港から台湾の桃園空港までは約1時間半ほどと、めちゃくちゃ近い。 桃園空港から都心まではバスや地下鉄で行けるので便利で、第一ターミナルは「機場第一航廈」で、第二ターミナルは「機場第二航廈」と到着したターミナル毎に駅が用意されている。 がっ!!!! 僕が到着するのは深夜0時を過ぎているので、台湾の地

          2023年4月の釣果:香港

          今月もあと1週間となり、週末から台湾旅行の予定が入っているので恐らく今月はこれ以上釣りに行けそうになさそうだ。 ということで、今月の釣果をまとめておこう。 4月前半は日本へ行っていたので、香港に戻ってきてからの釣行は4月14日(金)だ。 ■2023年4月14日(金):Kennedy Town 仕事終わりに意気揚々と竿を担いでMTRに乗り、いつものKennedy Townの釣り場へ向かう。 釣れたり釣れなかったりはあるが、そこそこサイズのメアジが釣れるのでアジング初心者

          ネタが尽きない人生

          自ら好んでネタを作っている訳でもなく、どちらかというとネタになるような事は避けて通りたい性格の僕だが、どういう訳か常日頃からネタになるような出来事ばかりが起きる。 ダイジェストで羅列する。 ・好き好きと一方的に言われてた元モデル嬢から、付き合ってもないのに一方的に「別れよう」と告げられる ・少し前に香港で一緒に遊んでたタイ嬢から、「私のシスターが香港に行ってるから面倒みてあげて!よろしく!」と丸投げされる ・5年以上連絡が無かったタイ嬢から「元気?」と突然連絡があり、

          3年ちょっと行ってない(どこに?)

          突然始まったコロナ禍により、僕はあの瞬間から文字通り香港に閉じ込められた。 ちょうど武漢で風邪のような症状が流行り出してるらしいと香港でうわさが広がった2020年1月末頃、僕は友人と共にカンボジアのプノンペンに来ていた。 帰国前日の昼頃に、香港に住む香港人の友人から「香港でマスクが手に入らない。カンボジアでマスク買えないか見てきて欲しい。」とメッセージが送られてきて、当時の僕たちは中国のニュースなど全く見ることなく連日遊び惚けていたので全く何のことか分かっていなかった。

          3年ちょっと行ってない(どこに?)

          なにもしないまま、7年が過ぎていた。

          以前に書いていたブログを閉鎖してからも、Twitterでは何かとつぶやき、時には複数ツイートに跨るような長文の投稿もしていた。 文章を書くという日常が恋しくなっていたのかとも思うけれど、正直なところ「構って欲しくないけども、聞いて欲しい」という気持ちがあって、それが文章という体裁を得て世に放たれている理由かも知れない。 そこで、再び文章を書くのであれば新しいプラットフォームで始めてみようと思い、noteでアカウント登録をしようとしたところ、僕が使っていたメールアドレスは「

          なにもしないまま、7年が過ぎていた。

          とりえあず、なんか書いてみる。

          とりえあず、なんか書いてみる。