斉藤もも

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noteネーム『斉藤もも』です。キャリアコンサルタントという仕事をしています。たくさんの一期一会から日々学ばせてもらっています。noteでは狭義の意味での「仕事」というキャリア、そして広義のライフキャリアに関わることを発信予定です。あとはスキなアニメ話なども。よろしくです!

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    ないと倶楽部メンバーによる記事をまとめています。note記事を書くネタやライティングに困ったらこのマガジンを読むことで解決できるかも知れません。

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🍀自己紹介🍀

初めまして 斉藤もも です フリーランスのキャリアコンサルタントをしています 今日は改めて自己紹介をさせていただきま キャリアコンサルタントになるまで✳可もなく不可もなく会社勤め   (正社員も派遣社員も経験)    ↓ ✳社内研修でキャリアコンサルタントという職業の方に出会う    ↓ ✳その方から「国家資格になるよ、受けてみたら?」と勧められる   その頃の私は会社でパワハラ状態にあり一筋の光に感じる✨    ↓ ✳養成講座に入り勉強→受験→合格   これはパワハラ脱却

    • フリーランスの価格設定

      こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです すっかり不定期更新になってしまい申し訳ありません ただ今後も気づいたいことや共有したいことは 適宜お伝えできたらと思っていますので 末永くよろしくお願いいたします さて今日は私もまだまだ勉強段階にある フリーランスの価格設定 fee交渉 についてです どうでしょうか? 「私は得意です!」という方は意外と少ないのではないか… と思ってしまいます 日本人気質も邪魔をするどうも日本人は調和を重視し 意見を明確にすることに 躊躇

      • 素直さのススメ

        こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 中高年の 特に男性に多いな と感じる 自分の客観視を正しく言語化できないことについて “客観視できていない” わけではないと思うのです 気付いている正しい現状を言語化できない 苦しさのようなものです 言葉と行動の不一致偶然同じ年齢の2名の転職希望の男性とお会いしました 50代の中高年の男性です 1人は自然体で 自分をとてもフラットに見ており 過大でも過小でもない 自己評価の姿勢に とても学ばせてもらいました もうお1人

        • フリーランス保護へ法整備?!

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです フリーランスに関する新しい法律 ができるかもしれないこと ご存知でしょうか? 「フリーランスに係る取引適正化のための 法制度の方向性」 パブリック・コメントとして 先月こちらが公開されています https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000241038 こちら ↑ に書かれているように 「トラブルを経験する方が増えており かつ 

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          転職理由の伝え方

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 最近仕事をしていて 転職理由の伝え方について悩んでいる人と 多く出会いました 共通して誤解をしている部分が多いなと 感じたため 転職理由の伝え方 として こちらでアドバイスさせていただきます ネガティブ要素は言ってはいけない?ほとんどの方が 「ネガティブな内容はNG」 と思っています そして転職エージェントの担当者からも 「ネガティブは言わないように」と 注意される場合が多いです 確かにこれから新しい環境で 新たなメ

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          紙断捨離をしましょう

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです この仕事をしていると想像以上に 紙を扱います しかもかなりの個人情報も含まれていて 処分するにはシュレッダー処理必須のものも多く “社外秘”なんていう類のものも多いです これから仕事をしていく方に向けて 紙を上手に処分できるようになることを提案します もちろんキャリアコンサルタントではなくても 日常生活においても紙文化日本においては 書類に溢れているお家も多いのではないでしょうか ほとんどが不要家に入り込む紙類はいろいろ

          紙断捨離をしましょう

          フリーランスこそルーチン重視

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 私はルーチンワークが好きではありません というより苦手です。。。 そんな自分が改めてルーチンの重要性を実感 フリーランスだからこそ 軽んじてはいけないと思うようになりました ルーチンワークへの思い込みどこかでこんな風に考えていないでしょうか ルーチンワーク < 創造性・新規性のある仕事 私はそう思っていたところがあります 会社で決まった仕事をやること そこから逃げる理由として 「ルーチンワークが苦手(嫌い)」と 言って

          フリーランスこそルーチン重視

          読書:紙書籍と電子書籍📖

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです noteのクリエイターは読書家の方が多い そう感じています きっと文章を書くこと・読むこと が 生活の一部になっているのではないでしょうか 書籍の販売実績は出版業界は決して安泰ではありません 過去に出版社に勤めていた経験のある私 当時から売上減少は深刻でした 少しずつ会社の福利厚生が減っていた気がします… その中で意外かもしれませんが 2021年は前年を上回っています なんと15年ぶり 要因はコミックだそうです そして

          読書:紙書籍と電子書籍📖

          パワハラ・いじめ 決別できるのか

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 転職支援をしていると 依然として パワハラ が正直な転職理由として 挙がることが多々あります 詳細を聞くと 冷静でいなくてはならないのに 心の中で「酷い!」と腹立たしくなることも そしてそれを転職理由として言えない と考える人が多いため 新たな悩みを抱えてしまうこともあります どう伝えるのがいいのか…は 正直それぞれの背景・状況により異なるので ここで軽率に伝え方を提示することは 控えたいと思います 今回伝えたいと思

          パワハラ・いじめ 決別できるのか

          読書:咀嚼する時間が大切

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 本を読むと 人が書いた文章を読むと そこに共感し 新たな気づきが得られる そんな心地よい瞬間があります 同じように 考え方の違いを感じて 違和感を感じることもあります SNSでは タイムリーに異論をコメントして 炎上するなどの不幸なことにも… 違う考え 異なる意見 これは人間社会では当然のことであって むしろ全く同じの方が怖い状態です そして自分とは異質なものを 受け容れられずとも 受け止めること それには ある程度の

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          大学は実学であるべきなのか

          こんにちは キャリコンサルタントの斉藤ももです 大学を卒業した人 大学で勉強している人 大学でいつか勉強したいなと思っている人 “大学” という最高学府に対しての 距離感は人それぞれだと思います 私は日本で一般的に大学進学を考える 18歳の頃 ある芸術分野へ進み 大学進学は20代になってからとなりました 「大学は何歳になってでも行けるんだよ」 母のその一言が 今でも記憶に残っています 学びから研究への進展そして今 改めて大学で学びたい できれば大学院へも行きたい そん

          大学は実学であるべきなのか

          考えるだけでなく行動する

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 先日から週2回の記事更新をベースにしています (水)(土) or (木)(日) で挙げていきますので 今後ともよろしくお願いいたします😀 アイデアが浮かんだらフリーランスで仕事をしていると 日々のちょっとした瞬間に 思いつくような些細なことがあると思います なぜか一瞬浮かんでもすぐに忘れ去ります この一瞬を見逃さないことが まずは大切だな と実感しています 私はとにかくメモしておくこと 気付いたこと 気になったこと 思っ

          考えるだけでなく行動する

          より良くなる可能性☆彡

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです この仕事をしていると 人の可能性の大きさを 実感させられる瞬間がたびたびあります 特に感じるのは 10代~20代の若い人たちです 物事への感度が高く 傷つくことも多く 先へ進むことに対して不安を感じやすい世代です でもちょっとしたキッカケで 思いがけない成長を とても短期間に達成します サナギが蝶になる そんな瞬間です ずっと就活が上手くいかず 落ち込んだり 泣いたり 怒ったり 様々な感情がコントロールできない状態を

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          can探しを上手になる

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 就活生の中に 考えることはしっかりできるけれど 行動に移せない人がいます これは先に “出来ないこと” や “ネガティブ探し” をしてしまう人に多いように思います そして いつの間にか それが行動しないことの理由になっていきます 本当にそうかな?と疑ってみて欲しい 何かから避けるために 安心できる理由を探していないかな ということです 新しい環境に飛び込むこと まして 学生時代からの変化は 恐怖心もあれば 不安もあっ

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          “ワークライフバランス”にモヤッとする③

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 引き続き “ワークライフバランス” です 就活生 転職希望者 会社員 フリーランス 全ての働く人 に関係する “ワークライフバランス” 会社に与えてもらうものでもなく 正解が決まっているものでもない workとlifeを対立軸にしないそもそもworkとlifeが二軸構造のように 考えることで違和感が生じています これは  「仕事とプライベートの充実」  「オンオフの切り替え」 といった言葉からも 私たちは 働く自分と 

          “ワークライフバランス”にモヤッとする③

          “ワークライフバランス”にモヤッとする②

          こんにちは キャリアコンサルタントの斉藤ももです 昨日に引き続き “ワークライフバランス” について 考えてみたいと思います まずモヤッとする原因として 何か “ワークライフバランス” という言葉が ひとり歩きをしてしまい 社会規定のようになってしまっていることです よくセットで出てくる言葉に 「今どき」とか「当たり前」というものがあります 時代の問題でもなければ 常識と言うよりは もっと個人に伴走するような繊細さの下で 生き方 や 在り方 を象徴するものだと感じるので

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