どうやって英語を独学で勉強したか
おはようございます。
今日ものんびり更新します。
昨日の記事で触れた英語の学習の仕方についての記事を
今日は書いていこうと思います。
最初に、
僕は特別英語を学習する環境に恵まれていたわけではありません。
ですが、短大卒業時に単身でNYへ渡米した経験があります。
現地で通用する英語力をどのようにして学習したか
これから留学を考えている人や
英語を使って将来仕事をしたい人の参考になれば
幸いです。
では書いていきます。
まずは僕の環境から
僕の両親は特別英語がペラペラだとか、
外国人の知り合いがいたとか
そういったことはありません。
幼少期に英語教室にも通ったのですが、
特に話せるようになったわけではありませんでした。
☆英語の歌を歌ったりしたぐらいの記憶しかありません。
また、中学校から始まった英語の授業で
まったくついていけず、英語が最初は嫌いでした。
でも、それではだめだと思い、
とりあえず同級生と一緒に単語を覚えていくことにしました。
学内で英単語100問テストがあり、
満点だから何か景品が出たわけではないですが、
なぜかみんなやる気になっていました(笑)
☆本当になぜあんなにがんばれたのか不思議です。
この経験から簡単な英単語は覚えることができました。
その後高校受験に向けて、文法もしっかり整理し、
ここで僕の英語の基礎は出来上がったのだと思います。
高校入学後は中学時代とは違い、英語の授業が好きでした。
一応岡山県下の進学校に通っていたので、
授業内容もそれなりのレベルだったと思います。
☆勉強合宿でずっと辞書を見ていました、最後には英語教諭に取り上げられました(笑)、いい思い出です。
このころから、洋楽(R&BやJazz)、洋画を見始めたので
自然とリスニングの力もついてきていました、知らないうちに。
結果、
高校2年か3年の時に全国模試でリスニングは8位、筆記も併せて20位くらいを取りました。(その後大きく上がることはありませんでした笑)
洋画を見始めた際は、吹替より字幕で見た方がいいなと思い見始めたのですが、(雰囲気も違いますしね)
それがリスニングの勉強になっていたのだと今になってわかりました。
このころから、部活以外でバスケットボールをやるようになり、
社会人チームに所属していたこともありました。
その時、ALTの先生をしていた外国の方とお話したのが
始めて自分が外国人と英語で雑談したときだと思います。
大学卒業後はあまい英語を使う機会もなく、
高校時代よりは英語のレベルが下がったかなと思っていました。
しかし、ここで留学をしたいと考えてから、
英語の記事をネットで探して読んでみたり、
洋画洋楽に触れ続けたことはもちろん、
英語に触れない日がないようにはしました。
そんな時にこんなチャンネルをYoutubeで見つけました。
今は結構有名ですよね、ちかさん。
旅行で使うフレーズや、空港での入国審査、
最近の流行っている洋楽のフレーズの解説など
色々な角度から英語を教えてくれるチャンネルです。
☆見ていて楽しいので、飽きません。
僕もNYに行く前は毎日のように閲覧していました。
それで留学、NYへとなるのですが、
最初は困りました。
日本でできる勉強はできる限りやってきたはずですが、
現地のスラングとか出てきたらわけわかりません。
☆これはもっと調べておけばよかったと思います。
特にスラングを知らなくても生活はできますが、雑談に入れないというか...
もどかしい思いをしたことを覚えています。
また何といっても
ニューヨーカーは話すスピードが速い!!!
リスニングには自信があったのですが、
最初は圧倒されました(笑)
歩くのも、話すのも早いです...
さすがニューヨーカー...って感じでした。
ですが、到着して2週間もたつと、
慣れてきました。
スタバでコーヒーも雑談しながら注文できるようになりましたし、
人に道を聞かれても案内できるくらいになりました。
本当に自分の適応能力には驚かされました。
帰国後、就職して
現在は神戸市に住んでいるのですが、
地元と比べると、
外国人の方の人口が多いので、
様々な場所で英語を耳にすることが増えました。
☆もちろん、話す機会も。
行く先々で、最初は
”ここは日本よね”
と自問自答をしてました(笑)
今後オリンピックや万博などで
どんどん海外からの観光客は増えていくと思います。
神戸ではなくても、外国人と接する機会は増えるのではと思います。
以上のことから
まとめていきますね。
まず英語って勉強するものなのでしょうか?
って僕は思うんです。
皆さんは母国語の勉強しましたか?
☆学校や、専門に研究することを除いて
やっぱり、周りの人が話していたら、
色々な情報を察知して、
何となく意味は分かるようになるのではないかと思っています。
☆表情や声色で楽しいのか悲しいのかはわかりますよね
学力にかかわらず、英語圏の国では
誰しも英語を話します。
また、世界共通の言語になったのにも
わかりやすいというのがあると思うんです。
☆日本語の方が僕は断然難しいと思います。
おすすめの勉強法としては
とにかく英語に触れること
だと思います。
読書が好きなら、
簡単な英語の本を読んでみるとか、
洋画を見るだとか、
洋楽を聞くだとか、
方法はいくらでもあります。
またYoutubeにも
先ほど挙げたちかさん以外にも
いろいろなジャンルの英語を教えてくれるチャンネルがあります。
動画1本当たりの時間も短いですし、
スキマ時間の勉強にはもってこいだと思います。
あまり浸透していませんが、
Youtubeって勉強には適していると思います。
言うなれば大きな図書館だと思います。
学術的なことから、日常的なことまで
たくさんのことが学べます。
英語以外でも、
海外のチャンネルですが、
プログラミングを教えてくれるチャンネルもたくさんあります。
☆もちろん日本語で説明して下さっているチャンネルもあります。
本当に今の時代はたくさんのことが学びやすくなったなと思います。
英語の参考書を買うよりまず、
Youtubeを使って勉強してみることをお勧めします。
☆ここで僕がYoutubeでチャンネルを持っていて
宣伝すれば...とは思いますが、
まだYoutubeを始めるつもりはないので、
英語の学習に関してマガジンを作ってみてもいいなとは思っています。
また、勉強をしていくと
「発音」
について気にする方が多くいらっしゃると思います。
これ本当にもったいないです。
海外に行って思った、感じたことですが、
皆さん母国語の訛りが少なからずあります。
なので、発音を気にして話さないということはありません。
海外ではバンバン話します。
発音が少しくらい違っていても、
相手は理解してくれます。
☆海外の方が日本語話していても、何となく理解できるのと一緒です。
なのでとりあえず口に出してみることが大切です。
英語が話せることがこれから様々なシーンで
当たり前になってくると思います。
そうなったときにあたふたしないように
とりあえずはYoutubeを眺めましょう。
それだけで全然違います。
☆この記事が好評だったら真剣にマガジン作成を考えるので、
ぜひ読んでくださった方、スキを押してくださるとありがたいです。
また、ご意見等ありましたらコメントいただけるとありがたいです。
もちろん、フォローもよろしくお願いします。
読んでいただいてありがとうございました。
明日は何について書こうかな...
お楽しみに。
また明日!!!
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