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労働時間を減らせば、働き方改革になるのか?
おはようございます。
今日までに提案書を作成しないといけないのでかなり忙しくなってます
みやけたくや(@pppiano414)です。
全てぼくにまかせてもらっているので、何とか受注までつなげたいなと思って頑張っています。
今日は働き方改革について書いていこうと思います!
1.働き改革とは?
労働時間を減らせば、幸せになれるのでしょうか?
休みを増やせば、幸せになれるのでしょうか?
そんな単純なことではないと思っています。
そんなことがあったら今年に入ってから、働き方改革と何かと話題になったりしているので、幸せな人がどんどん増えていっているはずです。
ですが、どうでしょうか?
幸せになっている人がいないとは言いませんが、そこまで多くないです。
どういうことかわかりますか?
働いている時間をどうしようと、仕事内容や仕事のやりかたを変えていかないといけないのではないかなと考えます。
単純に労働時間を減らすだけで、仕事内容が変わらなければ、労働者を苦しめ、環境はよくなるはずがありません。
もっと言えば、残業禁止などの企業も増えているのに、作業量が変わらなければサービス残業が増え、収入と自由な時間が減るという最悪の状況になってしまいます。
従来の働き方では、主体的に働くことは珍しかったのではないかなと感じています。
相手が打ち合わせ時間や、納品日を決めてくれるから連絡を待っていたり、
上司から指示があるまで、待機をしていたりする働き方が主流だったのではないでしょうか?
そういったことをしていると労働時間の中に多くのスキマ時間を作ってしまい、結果として勤務時間外に作業をしなければ作業が終わらないという悪循環が生まれます。
そういった無駄なスキマ時間を有効活用することを目標とするのではなく、どうやったらスキマ時間が削減できるか?という考え方にシフトしていかなければ本当の意味での働き方改革というのは進まないと思います。
国がどれだけ働き方改革を推奨していっても、現場がそんな感じでは労働環境が改善されていくわけがありません。
大切なのは勤務時間内にタスクを処理できるように、スケジュール管理をしっかりとすること。
そのためには相手の出方をうかがってばかりではなく、こちらから積極的になることも大切です。
そういった流れが社会に生まれると、もっと生産性のよい仕事ができるので、いいことづくしだと思っています。
これからは、ぼくたち労働者がどんどんと働きやすい環境を作っていきましょう!
今日はこの辺で!
また明日!
☆☆☆
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