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朝活は最高のインプット!読書がオススメです

ブログライターのかつしたです。

さて今回は「朝活」のお話。

早起きは三文の徳とは有名なことわざですが、朝活は三文の徳を超える最高のインプット活動なのです。

この記事を読み終わった頃には、きっとあなたも朝活がしたくなっていると思いますよ。

それではどうぞ!

朝活とは?

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そもそも「朝活」って何のこと?

っていう人もいると思うのでまずは朝活の説明から。

朝活は主に2種類に分かれます。

①朝時間を有効活用した交流会、勉強会の活動全般のこと

例…■朝渋(渋谷を中心に朝7:30から活動するコミュニティ。)
  ■アサゲ・ニホンバシ(日本橋にちなんだ朝食をいただきながらゲストスピーカーの話を聞くイベント)

②朝早い時間に起きて普段できないことをすること

例…早起きして読書をする、ジョギングをする、制作活動を行うなど。

私達が普段行う朝活は、②の「朝早い時間に起きて普段できないことをする」にあたりますね。

活動と言っても、単純に早起きするだけなので誰にでもできます。

早起き自体、自己肯定感をあげてくれるし健康的なので、お手軽な自己啓発法とも言えますね。

朝活のメリット

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朝活は早起きするだけで始められます。

朝活には多くのメリットがありますが、ざっとあげただけでもこんなにありますよ。

【朝活のメリット】

・ポジティブになる
・頭が冴える
・朝ごはんが美味しい
・普段やれないこともやれる
・モチベーションが上がる
・セロトニンが活性化する

朝の日光浴はセロトニンの活性化が期待されます。

セロトニンは気分や、やる気などに関連する脳内物質でセロトニンが活性化すると意欲がアップし、集中力も増すのでより良い仕事につながりますよ。

運動もオススメですが、体が目覚めていないうちのジョギングや筋トレは負担をかけすぎてしまいます。

軽いストレッチやウォーキングで体を温めてからにしたほうが良いみたいですよ。

朝の読書が最高

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メリットの多い朝活ですが、中でも読書が最高です。

本を読むことは文章を理解することなので脳が活性化されますし、頭もスッキリしますよ。

中でも自己啓発本、自己暗示の本はモチベーションも上がるしポジティブな気持ちになれるのでオススメです。

寝る前に読む本を決めておくと、朝が来るのが楽しみになりますよ♪

朝活のデメリット

朝活にもデメリットはあります。

【朝活のデメリット】
・慣れるまでは日中眠い
・早寝するので夜やれることが減る

早起きも習慣化するまでは面倒くさく感じます。

ただ早起きするだけでは仕事中も眠くなるので、睡眠時間が変わらないよう早寝する必要があります。

また、夜に絶対やらなければいけないことがある人には早起きは難しいですよね。

そんな方には昼寝もおすすめですよ。

5分の昼寝は夜の1時間にも匹敵すると言われています(人によって2時間とも言われるのこの辺りは正確なデータとはいい切れません)。

朝活も習慣化できるようになれば、逆に早起きするのが当たり前、早起きしないと気持ち悪く感じてきます。

早起きするだけで始められるお手軽な自己啓発なので、あなたもぜひチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

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朝は1日のスタートであり良い1日は朝にかかっていると言っても過言ではないです。

また、夜やっている作業も朝にシフトチェンジすれば睡眠時間も減らさずに済みます。

朝活は普段やらないこともやろうと思えるし、何より「朝活している俺って最高!」と自己肯定感も強くなるんですよね。

朝活は誰でもすぐにできます。

朝活で心身共に豊かにしていきましょう!

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