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【急募!】 僕の脳波を測定してくださる方 #振り返りnote 4月22日〜28日

毎週土曜日恒例の #振り返りnote の企画です。今週は、4月22日〜28日のあいだに投稿した過去記事をまとめました。

ちょうど1〜4年前の今の時期に自分がなにを考えて、なにを行動していたのか。そんなことを振り返るための時間が少しくらいあってもいいと思う。

2019年4月22日 終電を逃しても僕らにはシェアバイクがある

終電を逃すまでお酒を飲める友達は重要だと思う。いっしょにハメを外せるということだから。その瞬間、僕たちは友達を超えて仲間になる。共犯者になる。


2020年4月23日 卵から生まれたばかりの鮭の稚魚を見た ──「言語化」と「伝える」について

うーん。過去の僕は、言語化することの虚しさについて書いている。こうやって言語化することにどんどんと慎重になっていった僕は、自然に言葉を喋ったり書いたりすることができなくなった。今は、毎日noteを書いているということもあり、言語化することが習慣になっているということもあり、自然に言葉が出てきやすくなっている。毎日noteを書くのはそれなりに大変で、ほかの創作に充てるための時間がなくなってしまうという困った事態を引き起こすこともあるのだけど、まぁこのまま続けてみることにしようって、今のところは考えている。


2020年4月24日 はっきりとした境界線 ("劇場"の重要性)

パンデミックが現実リアルの価値を高めたという考察。なるほど。確かに、感染症下でリアルの価値は高まったが、同時にバーチャルが一般的になり、人々はその効率性からバーチャルで十分じゃないか! ということに気がついた。2023年現在の僕の考察だと、これからリアルはますますクラシカルで高級なものになる(あるいはローカルな共同体的なものになる)。じゃあ、自分はそんな未来を予測してなににベットしておくのか、ということを最近よく考える。


2022年4月25日 ショート・スリーパーに憧れて

いろいろ試してみたけれど、やはり夜は眠るための時間で、朝は書いたり読んだりするための時間で、昼は遊ぶための時間。それが僕が健康的に暮らすためのサイクルだということがわかった。夜更かししてもいいことはあまりない。さっさと眠ったほうがいい。と頭ではわかっているんだけどね。ついつい。


2019年4月26日 忙しい日々が続いていて、好きな人と好きなお酒を十分に飲む時間を確保できていなかった。

「やらなければいけないこと」ではなくて「やりたいことをやる」。大切なことだと思う。でも、「やらなければいけないこと」とか「やりたくないこと」に一定時間身を置くことも同じくらい(いやそれ以上に)大切なことかもしれない。と最近はいっそうよく思う。一定時間身を置いてみて、一通り学んだり感じたりすることができたな、って思ったらサッと切り替えて再び「やりたいこと」に着手する。すると、「やりたいこと」の違った一面が見えてくることがある。そういう小さな変化を大事にして生きていくことは尊い。それは君だけの資産だ。


2019年4月27日 どんな失敗もネタになると思えば、恐くない

「失敗しても大丈夫」ではなくて、行動には失敗は付きものであるということを認める。そして、行動を起こさなかったとしても(ベルクソン的に言えば、その場合「行動を起こさない」という行動をしている)静かに失敗しているのだ、ということを自覚する。当たるはずがないと思って宝くじを買わない場合、宝くじが当たる何千万分の一の確率を放棄している(機会損失)ということになる。だから宝くじを買おう(というのは一種の比喩だ)。買わないことには、宝くじは当たらないのだから。


2019年4月28日 あたりまえの日常に違和感を

初めて親子丼をつくったある日の午後のことを書いたnoteだ。僕はあんまり進んで料理をしない。だいたい買って済ませる。けれども、たまに手のこんだ料理をすると頭の体操になる。書き物や読み物で疲れきって、へとへとになって作業場から帰ってきても、料理をすると頭がクリアになる。このとき脳内ではいったいなにが起こっているんだろうね。誰か、僕の脳波を測定してみて。


振り返りnoteのアーカイブ

❶ 春らしいメンメン

❷ 感傷が過ぎる僕の #振り返りnote 4月1日〜7日

❸ 朝のルーティン #振り返りnote 3月18日〜3月24日

❹ なにより大切な文体,文章のリズムを育てていく #振り返りnote 3月11日〜3月17日


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。