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終電を逃しても僕らにはシェアバイクがある


自転車を走らせて友人の家へ向かう。

いつもは人で溢れている百人町も、真夜中に通れば良い街にみえる。まぶしいネオンと対照的な僕は、ネオンに負けないよう一生懸命に笑顔を作った。

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創作生活

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