息をおおきく吸って、ぐるっとひと回り*

こんばんは、popoです。

じつは年明け後、手帳に新月・満月と
二十四節気の記載をし忘れていました。
(毎月、マンスリーに書き込んでマークするようにしています。)

だからなのか、ここ最近は心身ともに
波が激しかったなあと振り返っています。

ふと、切り替えたい！というタイミングで
山羊座新月の期間が訪れて。

私が意識しようとしまいと、
自然のリズムは日々の中にそっと息づいていて
いつでもわたしを待ってくれているのだと思うと、
感謝と畏敬の念が立ち上がってきます。

新月の願い事をすませて、いまいちど
月のリズムや季節の移ろいとともに
日々を進める道もひらかれてきたように思います。

自然=身体の声に、しずかに耳を澄ませる…
そのスペースを日々のなかに内包して。

手帳へのジャーナリングやnoteを続けることで
そのコツも響かせていきたいと思います*

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自分の気持ちをとっておく
自分が何を感じているか
自分を取り戻す

こうしたテーマのお話を耳にしたのですが、

作家の西加奈子さんは、
答えにたどり着くまでに
間違えて間違えて回り道しないと
わたしではないとおっしゃっていました。

自分に向き合うために。
1日の終わりに「無かったことにしない」作業をするそうです。
例えばイライラしたことがあった日に、何に怒っていたのかを
突き詰めて考えるという風に…

そんな西さんの今年の抱負は、
「正直に自分のペースで」「笑って」
歩みを進めることなのだそうです。

ぐるりと回り道するなかで見つかるギフトに
胸をおおきく膨らませながら、
そしてそれを形有るものにしながら、
私も楽しく歩めるといいなと思います。

また巡りあえました*

お読みくださり、ありがとうございます☺︎