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恋愛はできないけれど一緒に生活をしたいと思う異性の友人について
超好きな友人がいる。
彼とは趣味を通して知り合った。毎月開催されている少人数のイベントにお互い参加していて、1度目は離れた席に座っていた。キラキラした目で楽しそうに話す姿が印象的だった。2度目に会った時は近くの席で、少し話した。イベントの帰りに連絡先を聞いて、次の週末にふたりでご飯を食べに行った。
初めましてだったのに、どちらかと言うと年上の男性は苦手なはずなのに、年齢も性別も忘れて笑い転
ほぼレズビアンと自認してきた自分が異性の恋人と付き合えている理由
中学生で同性のことが好きなのだと気が付いてから約10年。悩んだこともあったけれど話せる友人もでき、別れてしまったけれど彼女もでき、共に生きていく相手は女性なのだと思って生きてきた。
しかし今私が付き合っているのは男性、シスヘテロ男性である。こんな未来想定していなかった。誰より自分が一番驚いているよ。
理由を考えてみた
考えてみたけれど、人間性、に尽きるんじゃないだろうか。恋人はひたすら
セクシュアリティ、ふりだしに戻る
自分は女性を好きになるのだなと気が付いたのは中学一年生の時。縦割り清掃班の班長に一目惚れをした。小学生の時にバレンタインにチョコを渡していた相手は男の子だったが、先輩へ抱く感情を知覚して「なるほど。これが恋か。」と納得した。
後々自分の恋愛指向に思い悩むことはあったが、それは「なぜ男性のことは好きになれないのか」が大半で、「女性を好きになる」という事実を受け入れることに葛藤はなかったし