ディスクかダウンロードか
みなさんは普段音楽を聴いていますか。
私は昔ほどではありませんが毎日聴きます。
音源を購入するならばディスク派かダウンロード派か?といったことについて今回はお話ししたいと思います。
ディスク派かダウンロード派か
私は中学生の頃を境に音楽を聴き始めたのですが、当時2000年代半ばで、音楽の購入手段といえばほぼ100%がディスクで売られている、所謂「CD」でした。
思い返してみればその頃には既にAppleのiTunesという音源のダウンロード手段があったのですが、まだまだダウンロードは根付いていない頃で、その上私が聴きたい音源はiTunesでは手に入りませんでした。
その後、ダウンロードが徐々にできるようになっていったにも関わらず
「好きなアーティストほどディスクで買いたい」という謎の信念もあり、今現在に至るまで私はディスクで購入してしまっています。
しかし最近の20代前半の世代くらいにもなると、
「ディスクを一度も購入したことがない」という子も増えてきている、もしくはほとんどがそうなのではないかと考え始めました。
みなさんはディスク派ですか、ダウンロード派ですか?
更に面倒な信念を語る
ディスクで購入しているという信念に続いて、もうひとつ面倒な信念を話したいと思います。
私の場合外国アーティストのディスクに関しては国内盤を買うのではなく
そのアーティスト出身国(現地)のディスクを購入するようにしています。
「もしかして歌詞が読めるのか」と聞かれると
もちろん読めません。
さっぱりわかりません。
でも日本語で、しかもカタカナで「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」と帯に書かれていたら、楽しい厨二心も少しばかり落ち込んでしまうのです。
輸入ディスクあるある
過去に私が輸入ディスクを購入した際は、
HMV&BOOKS online ⇒ サイトはこちら
↓
TOWER RECORDS ONLINE ⇒ サイトはこちら
↓
WOW HD ⇒ サイトはこちら (※日本語対応)
という流れで、年々購入するサイトが変わっていきました。
確か昔はまだ通販にもそこまで慣れていなかったので“届かなければ困る”という理由で日本のサイトを利用していたと思います。
しかし通販にも徐々に慣れ始めるもので、気付けば WOW HD というイギリス発のサイトでCDを買うようになっていたのですが、稀にamazonで買うこともあります。
ただ海外の通販サイトに限らず日本の通販サイトを利用しても、輸入盤に限ってはCDケースのどこか一部が割れている(ヒビが入っている)という破損は避けられなかったですね。
扱いが荒いのか、もしかしたら日本のCDケースとは素材・強度が異なるのかもしれません。
一方で、輸入ディスクだと日本のCDの1/2以下。もしくは1/3ほどの価格で買えてしまうという大きなメリットもあったことを思い出しました。
ちなみにWOW HDは手頃な現地価格でCDディスクを買うことができますし、近年は日本語に対応するようになったので使いやすいサイトになったなと感じます。
より安全にお買い物をしていただくためにも、Paypalを通してお買い物をすることをおすすめします。
で、これだけ話していて気付いたのですが
私はそこまで沢山はCDを持っているわけではないという残念な情報を最後にお伝えしておきます。
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