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V系に久しぶりに触れた

数日前「マツコの知らない世界」というマツコさんが司会のTV番組でV系特集が流れていたということをSNSで知り、遅ればせながら私も観てみたという話です。


見逃したので

以前よりお話していた通り、最近はTVを観る機会が減ってしまいました。

まずTV番組って、番組表を事前にチェックしていなければ面白い番組は観られないということはわかっていましたが、大抵はどこかからか「今度◯◯な番組があるよ」と情報を得ることが多いのです。

しかし今回は面白そうな番組であったにも関わらず、見逃してしまいました。

ところが。

今の時代便利なもので、チャンネルによってはアプリで見逃した番組を観ることもできてしまうようで。※そこまであまり詳しくは知りませんでした

前置きが長くなりましたが、今回私が観たのは
マツコの知らない世界」でヴィジュアル系バンドの世界でした。


唯一ハマった

アイドルやアニメなど様々なオタク活動に勤しむ方々が、日本をはじめ世界にはいると思います。

それが私の場合はV系でした。

ところでV系とは“ヴィジュアル系”の略で、2005年あたりからそう呼ばれるようになったはずです。

私は14歳というモロ厨二病が始まる年齢の頃にV系に出会い、一気に気が狂ったのです。


TV番組について

マツコの知らない世界の中では、藤谷千明さんというV系ライターの方がバンドを年代に沿ってご紹介されており、PVやライブ映像などを流しながら世界観別に説明をされていました。

Xから始まり、LUNA SEA、SHAZNA、MALICE MIZER、Versailles、Dir en grey......

このあたりで久しぶりにドーパミンが出てきました。

ああ、最高ではないか!
そうだ。音楽は脳内麻薬なのだ。

CDを出してきて聴こう。
iPodの中も選曲し直さなければ。

そう思いました。

※iPhoneに曲をいれて容量が取られるのが嫌で、いまだにiPod touchを使用しています。

藤谷千明さんの言葉「日常を戦うために、非日常を愛する」。は、シビれましたね。

私の中でヴィジュアル系とは、精神安定剤でもありました。

2010年あたりからはバンドから離れてしまっていたので、さすがに最後の方で紹介されていたバンドは聞いたことすらないような状態でした。

2015年頃に動画でバンドマンが振付講座をしているのを見た時は、衝撃でしたけどね。

ちなみにですが私はライブには行ったことがないにわかタイプだったので、あまりディープな話はできません。

今後またハマるようなことがあるのかどうか......。


今回は「TV番組を観た」というだけでかなり表面的な話しかしておりませんが、途中ダンスをしているバンドがちょっと映りました。

そちらのバンドのことについて、またお話したいと思います。

※この番組が気になる方、放送から1週間以内であればアプリ「TVer」でまだ観れるようなので、お早めに。






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