「あったらいいのにな」と思うもの

日常生活をおくる中で「あったらいいのにな」と思うものってあると思います。

自分で作れるものであれば作りますが、どうしても作れないもの。
ちょっと夢のような要素を含むもの。
実現するのは難しいであろうもの。

そんなアイテムのことについてまとめました。
商品化できるという魔法使いの方はいませんか？

飲むだけで変われる薬

薬といえば基本的に症状を抑えるもの、人間に足りない要素を成分で補ってくれたりなんかをするものですよね。

そんな感覚で、
飲むだけで変われる整形薬があったらいいなといつも思います。

例えば目の薬であれば、飲むたびに目がパッチリしてくる。
鼻の薬であれば、鼻が高くなってくる。
唇の薬であれば、唇がぷっくりしてくる。

それらは全てメイクで施してきましたが、飲んで少しでも変化が得られるようになる時代、来ないでしょうか。

おそらくですが見た目の変化云々というよりは、この薬を飲んだことによるプラシーボ効果で、自分に自信がつく人なども出てきそうです。
（一方で、過剰摂取や無いと外に出られないと訴えるリスクも出てきそうではあります）。

ちなみにダイエット関連であれば、食欲抑制剤として承認されている「サノレックス」という薬が実際に存在するようです。高度肥満症の方のみに処方されるのだとか。
参照⇒ サノレックス（マジンドール）

夢の記録

寝ている間に見る夢って、起きると忘れてしまうことってありませんか？
私は時間が経つに連れどんどん薄れたり、日によってはまったく思い出せない時もあります。

そんな時に、寝ている時に見た夢が記録される機械があればなと思ってしまうのです。

今の時代のイメージであれば、スマートフォンほどの手のひらサイズの端末と、頭に取り付ける小さな機械がいくつかセットになったようなものをイメージしてしまいます。

ですがマンガなどで描かれるとなると、頭に大量の線や機械を取り付け、実験台で博士が横で見守り記録を行うような様子が目に浮かびます。（それでも記録できたら凄いです）。

実験台になる方は自分がどのような夢を見ていたのかということがデータとして研究者の間で共有されると思うので、恥ずかしいとは思いますが頑張ってもらうしかないですね...。（自らが実験台にならなければ、他人事にしてしまってはいけませんね）。

昔はインターネットをはじめ、AIの技術なども「あったらいいのにな」と思う夢のようなアイテムだったであろうと思うと、今回お話しした商品はいつかは出回っているような気がしないでもないなと思いました。

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