見出し画像

非接触の生活

ここ約10年ほどで非接触で色々な事ができる機器が増えました。

少し前までは、つい非接触型の最新機器を敬遠しているところがあったのですが、やはり一度使い始めると慣れてきました。

みなさんは「非接触型」といえばどのようなものを思い浮かべますか?


実感したのは最近

「非接触型」であるということがどれだけ便利であるのか。
それはもちろん日本国内のみならず、世界中で思っていたことであるのは間違いないはずです。

しかし、今年はコロナウイルスが流行してしまいました。

ちょっとしたものでも接触する部分があると、消毒をしてまわらなければならないお店の様子を見ていると、非接触型であるということのありがたさをようやく実感するようになったのです。

非接触型の電子機器を考えた人は、未来のウイルスのことについてまでを見通して考えていたのでしょうか。
見通していたとしても、偶然であったとしても凄いなと思います。


非接触型といえば

非接触型の代表格といえば、個人的には電子マネーが一番に思い浮かびます。

コロナウイルスが流行し、やはり非接触型であれば、それだけ触ることで受ける感染の可能性を減らすことができること考えると、利用者も増えたのではないかと思います。

私は元々現金だけで充分であると思っていたので、電子マネーは利用していませんでした。
しかし、よく行くお店が電子マネーへの対応を始めたことがきっかけで、ひとつの電子マネーアプリを利用し始めました。

その後、「他の電子マネーアプリも...」。と、あまり種類を増やさないようにはしているつもりですが、気がつけば今のところ2社の電子マネーを、お店によって使い分けています。


ワイヤレス

これは非接触型ではなく「ワイヤレス」の話になりますが、スマートフォンの充電器にも驚いたことがあります。
充電台の上にスマートフォンを置くだけで充電できると知った時は衝撃を受けました。

どのようなしくみで充電されているのかと疑問で調べてしまったほどでしたが、「ワイヤレス電力伝送」といってスマートフォンのモデルにより伝送方法は異なるようです。

参照⇒ なぜケーブルなしで充電できるの?

もっと時代を遡れば、任天堂のゲーム機が無線で通信できると聞いた時が初めてのワイヤレス体験であったような気がします。


世の中はここまで進化しているのに、私はなかなか新しい機器に挑戦できない傾向があります。
実はスマートフォンの充電についても、今も付属のケーブルを差して充電しています。

せめてイヤホンは無線にすべきであるかと検討しているところです。




次の記事⇒ なぜ軍服に惹かれるのか

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?