人を殺めるあのノートの話
人を殺めるノートといえばもちろんあの作品。
おそらく日本だけでなく、世界中の人々がこの作品を知っているはずです。
今回は私が持っているDVD作品の中から1作品をご紹介しますがあまりにも有名な作品なので、ただ話したいことだけをお伝えします。
(※少しのネタバレでも気になる方は読むのをお控えください)
あのノートの話
私が今回お話する「あのノートの話」とは、もちろん DEATH NOTE です。
大場つぐみさんが原作、小畑健さんが作画をされている漫画作品です。
2003年12月から2006年5月まで集英社の「週刊少年ジャンプ」にて連載されていました。
2006年には映画化とアニメ化。2015年にはドラマ化、舞台化もしています。
参考⇒ DEATH NOTE
DVD
私はDEATH NOTEのDVDを持っています。
こちらのDVD。
こちらが少々不思議なセットで、
弥海砂がリリースしたことをイメージしたCDが入っているのです。
弥海砂が好きとはいえあまり深く考えずにこちらのDVDを購入したので、中にそのようなCDが入っていたので喜んだおぼえがあります。
つい最近の話
最近、ふと「そういえばDEATH NOTEの原作をまだきちんと読んだことがないな」ということを思い出し、アプリで読んでみようと思ったのです。
高校生くらいの頃に一度読んでみようとしたことがあったのですが、内容が難しく頭に入ってこなかったので断念したことがありました。
しかしどうでしょう。
今この歳になると読むことができ、しかも非常に面白いではありませんか。(知能があまりにも追い付いていない)
結局そのままアプリで3巻まで読んだのですが、この調子だと最後まで読むと思うのでアプリではなく単行本を購入しようかなと考えているところです。
※ちなみに3巻まで読んだ時点で、既にDVDに収録されている物語とは大きく異なっていました。
amazonでDEATH NOTEの単行本について調べていたところによると文庫版と、全巻が1冊になった完全収録版も発売されているようです。
完全収録版は重量があり人によっては読みにくいと感じる、所謂コレクター向けのようなので、やはり単行本を買うことになりそうです。
本は部屋で場所を取るのに、結局買ってしまいます......。
性格診断について
最後にいきなり性格診断の話を少ししますが、実はDEATH NOTEに出てくるキャラクターの性格タイプ(16種類型)に関して、よく意見を求められます。
しかし私は性格診断について特に勉強をしたことがなく詳しくないので、せいぜい狭い人間関係から共通点を見つけ出すようなことしかできないような状態です。
よくある質問が
「月はどの性格タイプだと思いますか?」ということについてです。
ネット上では意見が3つに分かれているようで、確かに悩みます。
全巻を読んでから結論が出せるといいのですが、性格診断に精通していそうな方の間でも意見が分かれているようなので、私のような素人だと余計に難しいと感じます。
現時点で少しだけ気になった点を真剣に挙げるとすれば、
「ノートを手に入れ使い始めるまでの行動がちょっと気になった」こと。
あと話に関係なさそうな仕様もない点を挙げるとするならば、
「背後から死神の視線を四六時中感じなければならない生活に、内向型の人間は耐えられるのか」という点です。
内向型+直観の人に聞いてみたら
「ノイローゼになって自分が先に死ぬであろう」とのことです。
これは新たなデスノートの使い道が見つかってしまったなと思いました。
次の記事⇒ ぼっち
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?