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草を抜くということ

ここ最近よく晴れており、暖かく過ごしやすい日が出てきました。

暖かくなってきたときに私が行うこと、「草を抜く」ということについて今回はお話ししたいと思います。


数年前から

数年前から、気が向いたら自宅の庭に出て草を抜いています。

今日も抜くために外に出ていたのですが、正直なところなぜこんなにも草を抜くようになったのか自分でもよくわかっていません。

私はウイルス関係なく用事が無ければ滅多に外に出ないので、「草を抜く」ということを理由にして外に出るようにしているつもりだったのですが、
もしかしたら他にも何か理由があるのかもしれないなと思い考え始めました。


なぜなのか

なぜ抜いているのだろう。
そんなことを考えている中で見つけた理由はこれらでした。

・家まわりを綺麗に保つことは自分の中で重要な事である
・庭が草で覆い茂っていると洗濯物を干す時が億劫になるから
・草を抜くことでスッキリした気持ちになれるから

思い当たる理由はこのあたりでした。
結構単純な理由ばかりだったので安心しましたが、なぜ安心したのかということについてもうひとつ思い出したことがありました。


心のどこかで

実は2年ほど前に一度、自律神経が乱れていたのか夜なかなか寝付けず、その影響か体調がなんだか優れないという時期がありました。

その時にマメに庭に出ては草を抜いて何とか治そうとして、結局数か月程度で治ったという出来事があったのです。

もしかしたら心のどこかで、また自律神経が乱れるようなことが起こるのは嫌だなと思い、「草を抜く」という名目で無意識に外(※とは言っても庭)に出るようになったのかもしれません。

ちなみにですが今日も草を抜きに外には出ましたが、私自身は今は元気です。
できれば生えているすべての植物をそのままにして愛したいところではあります。

みなさんも、最近なんだか体調が優れないなと感じたら、庭に出て草を抜いてみたり、花の苗を買いに出かけて植えてみたりといったことを試してみてはいかがでしょう。

今まで興味が無かったという方でも一度試してみる価値はあるかもしれません。

私も元々は自然にはそんなに興味が無かったはずでしたが(幼少期の頃はもう少し興味があったような気もしますが)少しずつ触れているうちに、心も身体も健康に近づくかもしれません。

特に自律神経が乱れがちな方や、鬱傾向がある方にはおすすめできると思います。


庭に謎の品種

前々から草を抜いている中で気になっていたことがありました。

家の西側に位置する庭に、
クネクネとした薔薇を絵に描いたようなフォルムの奇妙な花が咲いているのです。
それはつるから花の部分までまったく同じ暗い緑色をしており、多肉植物のような厚みがあるので、花と呼んでいいのかはわかりません。

一応昔に母が植えたようなことを話しているのですが、品種はわからないそう。
長い間置いたままになっているのですが、一切枯れることもなく水やりをしている気配もないのに植木鉢の中でしっかりと育っており、ただただ謎です。

この植物は一体何なのか?

調べてきちんと品種が見つけられるかどうか心配なところではありますが、この機に調べてみることにしました。

次回はこの花のことについて調べたことについてご紹介したいと思います。






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