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行ってみたい本屋3店舗

ネットで本を買う機会が増えていますが、それでも見かけるとつい入ってしまうお店といえば私の中では本屋が思い浮かびます。

そこで今行ってみたいと感じている本屋についてメモ代わりという意味も込め、3店ご紹介します。


ジュンク堂書店 池袋本店

日本国内で最も面積が広い本屋はどこなのだろうと探していた時に出てきたのが「ジュンク堂書店 池袋本店」でした。

結局、国内最大規模の書店はどこであるのかという正確な情報まではわかりませんでしたが、最も広いと感じたのはこの書店です。

地下1階〜地上9階までのフロアに約150万冊の本が並んでいるそうで、ジャンルごとに階が分かれています。

そう言われてみればジュンク堂は全国的に見ても階ごとにジャンル分けを行う店舗をよくお見かけしますが、さすがに全10階分もの規模というのは、私は実際には行ったことがないので気になっています。

店舗情報⇒ ジュンク堂書店 池袋本店


函館 蔦屋書店

全国各地にTSUTAYAの店舗はありますが、本に特化した「蔦屋書店」店舗が函館にあります(ここ2〜3年で蔦屋書店の店舗も全国的に増えてきました)。

この函館 蔦屋書店は蔦屋書店の第2店舗目だったそうですが、私は最近になりようやくこの店舗の存在を知りました。

まず、北海道ということもあり店舗が非常に大きいです。
美しい角型の店舗が見えた時点で既にただならぬ施設感

店内も書店とは思えないほどの開放感。
イメージとしてはIKEAくらいの店内の広さのように感じられます。

カフェスペースまでゆったりしているので、今のこのご時世にぴったりかもしれません。

店舗情報⇒ 函館 蔦屋書店


DAUNT BOOKS

「DAUNT BOOKS」はイギリスのロンドンに店舗を構える1883年に創業の老舗書店です。

実は私の note のマガジン「閑 窓 読 書」のアイコンは、DAUNT BOOKSの店内画像なのです。

店内には本がズラリと並び、奥にはロイヤル・ブルーの壁に大きなアーチ窓が見えるのが印象的。外観は木目を貴重に看板はグリーンとロンドンらしさが感じられるのも惹かれるポイント。
「いかにもイギリス!」といった雰囲気がたまりません。

もしいつか行けるようなことがあれば、一度足を踏み入れるとなかなか店から出て来られないのではないかと思っています。

店舗情報(※イギリスページ)⇒ DAUNT BOOKS


書店について

正直なところ、現時点では今まで足を運んだ書店の中で「衝撃」を感じたり、どうしても行きたいと思うような「お気に入りの店舗」に出会っていません(何となくここが好きかなという書店は数店舗あります)。

例えば本の品揃えが異常に多い。店内が美しく印象的などといった衝撃の書店に出会ってみたいです。
店内が広い書店も好きですが、狭くて密集した書店も好きです。

特に最近は蔦屋書店もここ数年で一気に内装に力を入れはじめていますし、やはりジュンク堂は品揃えが豊富なので、まだ行ったことがない店舗が多く存在します。

また近いうちに衝撃の店舗に出会えるのではないかと思っています。


国内最大級の「amazon書店」だなんていう実店舗が存在したら恐ろしい規模なのではないかと思い想像して楽しんでいたのですが、
アメリカには既に存在するようです。 

紹介されていた記事⇒ Amazon Books

Amazon Booksという名前だそうで、いつか日本でも出店される時が来るかもしれませんね。






次の記事⇒ それぞれが別の事をする関係


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