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イベント参加レポ*私らしく健やかに生きる・働く秘訣 ~ワーママの「ワーク・ライフバランス」の整え方~

ママノバで開催されたイベントに参加してきました。ママノバ開設記念として、3回の特別イベントが企画されており、その内の1回です。
登壇されたのは、株式会社ワーク・ライフバランスの大塚万紀子さん。
代表の小室さんと一緒にワーク・ライフバランスを起業された方です。

参加のきっかけ

・今後のキャリアを見直したい
・ワーママとして毎日バタバタ生きているけれど、本当にこのままでいいのか悩んでいる
・ワーク・ライフバランス社の事業に魅力を感じている
(大学生の頃から代表の小室さんの書籍を拝見しているほど、10年以上前から画期的だと思っていた会社です)

復職してもうすぐ1年。自分なりに最大限頑張ってきたけれど、本当にこのままでいいのか、もっと違う道があるのでは?と迷いが出てきました。これからの道を選択するために、一度立ち止まり、INPUTをしたいと思い参加しました。
それでは参加レポ書いていきます。

他者とのコミュニケーションの難しさ

他者とのコミュニケーションってほんっっっとうに難しい。
今も自分と同じ仕事をしていない、環境にいない人に何かを伝える壁にぶつかっています。

そこでイベントを聞いてハッとさせられたのが「アンコンシャスバイアス」。大塚さん曰く「無意識の思い込み、偏見」のことを指すようです。
たとえば、「単身赴任の親がいる」と聞いたら、「父親が地方で単身赴任をしている」と連想しませんか?(私はしてしまったんですが)
このような無意識的にしている思い込みにより、他者とミスコミュニケーションが生まれてしまうよ、という話でした。

あるあるあるある、と首がもげそうになりました。
こちらが”当たり前”と思って話しても、相手にとっては何も当たり前でなかったことが多すぎるのです。逆もしかり。詳しく説明したら、詳細説明は必要としていなかった・・・など。

このアンコンシャスバイアスはなくすことはできないようなので、それを踏まえてコミュニケーションを取ることが大事なのだそう。肝に銘じます。

ちゃんと寝てますか!?

最低7時間は寝るべきみたいです。
大塚さん曰く「睡眠時間が短い上司ほど部下に侮辱的な言葉を浴びせる。起床後13時間しか集中力はもたない。」という驚くべきお話をしていました。

詳しくはこちら↓

仕事、家事・育児、はたまた自分の時間を取るために削りがちな睡眠時間。私は自分の時間に使いがちです。本読んだり、ドラマ・映画見たり、文章を書いたり・・・子どもを生む前は24時間好き勝手にダラダラ使っていたけれど、今はテキパキ動いても少しの自分時間を確保するのに必死です。そんなワーママは多いのではないでしょうか。

でもお話を聞いて「それなら諦めも肝心か~」と思えるようになりました。キャリアに迷い、自分には足りないものがたくさんあると思うから、勉強時間を確保しないと不安になっていたけれど・・・起きて13時間後に勉強するのは無理だから思い切って寝よう!と思えるようになりました。

あとは朝に勉強するのが重要なのだなとも思いました。
なので毎日のタイムスケジュールの見直しをしました。なるべく朝に勉強、考える時間を取り、夕方以降は頭を使わずにできる家事などをまとめてこなす。

これから実践してまたレポ書きたいと思います。イベントは1時間だったので、もっとお話を聞きたいと思えるほどあっという間でしたが、自分を見直す良いきっかけになりました。

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