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【速読チャレンジ】読書#207「実践経営哲学」@一年365冊挑戦


概略・感想


【一言要旨】

松下幸之助氏が事業を始めて60年が経過した折に、出版した経営哲学の本。名著中の名著で、聞いたことがある言葉がいっぱい詰まっています。
 
 

【概略・感想】

経営者ならば一度は読んだ方がいいと言われたことがあると思います。分量はそれほど多くありません。一つ一つの内容が奥が深く、経営の原理原則がここにあるといった感じです。
経営に息詰まったとき、毎日少しずつ読み進める、、いろいろな読み方がありそうですが、一度は読んだ方がいいと思いました。
 
 

記録


1)読んだ日付

2022年7月6日

2)著者、本のタイトル

松下幸之助著「実践経営哲学」(2001年・‎ PHP研究所)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

10分:98ページ
18分:172ページ

4)本を選んだ目的

経営のヒント

5)本のエッセンス

●経営理念:人生観、社会観、世界観
●企業は社会の公器→共存共栄に徹すること
●人をつくること←経営理念が重要
●経営は創造活動
●”事業は人なり”

6)実行すること

”事業は人なり”→人を育てるには、正しい経営理念が必要


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