【本の学び】読書チャレンジ#72「ふしぎな村の村長の教え３」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
コルク著「ふしぎな村の村長の教え３: 学歴・エリート・社会的評価 ひたすら結果を出してきた それなのに人生がつまらない」（2022年・キンドル出版）
【書籍を選んだ目的】
コーチングのコツ
【ポイント（私が得たこと）】
今回の主人公は、高校受験、大学受験、と難関高校に合格して、上場会社に勤める43歳の男性の方の物語です。
世間一般的に、成功したと言われているが、本人は、虚無感があるという設定です。
こういう人は、一定数いると思います。
周りから見ると自分に酔いしれているとか、、
感じるのですかな、、、汗
◆自分の本質を理解する
今回のテーマでの一番のメッセージはこれだと思いました。
「自分の本質を理解する」
何をやっているときに、自分が一番楽しいと感じているのか。
充実していると感じているのか。
これを理解するということだと思います。
本書では、主人公にピッタリな５つの言葉を物語に出てくる村長というメンターと一緒に考えていきます。
私もワークしたことがあります。
ランダムに書かれた言葉の中から、自分の中でい印象がある言葉を選んでいきます。
私ならば、「感謝」、「成長」、「貢献」、「研鑽」このような言葉が自分の中でいいなぁと感じたのを覚えています。
具体的なワークの方法は本書には、記述がありませんでしたが、皆さんもためしてみるのといいかもしれません。
【感想】
読んだ日付：2023年2月16日
かかった時間：45分（221頁）
おわりに
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