【本の学び】読書チャレンジ#54「できる営業が知っていた経営者思考」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
西園寺 祐介著「できる営業が知っていた経営者思考: 簿記仕分け不要、数字アレルギーの人必見!知らないと損する営業のための会計の教科書」(2021年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
営業のための数値?
【ポイント(私が得たこと)】
営業をしていて、どのような案件であっても受注してくる人がいます。
一方で、会社に利益がでるように案件を受注してくる人がいます。
両者の違いについて、簿記を実際に勉強しなくも、簡単に理解できる方法があります。
本書は、その方法を解説しています。
◆限界利益、変動費、固定費
著者は、限界利益、変動費、固定費を意識して、受注すべきかどうかを考えるべきといっています。
変動費:
売上に応じて経費が発生する費用です。
仕入、外注費等が該当します。
固定費:
売上に対応しない費用です。
正社員の給与、地代家賃等が該当します。
限界利益:
売上から変動費を引いた利益です。
これらを意識しながら、案件を受注することで、できる営業になるとのことです。
いかがでしょうか。
読んだ日付:2023年2月5日
かかった時間:7分(32頁)
おわりに
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