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【本の学び】読書チャレンジ#59「教養として学んでおきたい神社」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

島田裕巳著「教養として学んでおきたい神社」(2020年・マイナビ出版)

【書籍を選んだ目的】

神社を学ぶ

【ポイント(私が得たこと)】

神社やお寺という、身近にあるけど、、

良く知りません、、、汗

今回は、神社とは何であるかを解説した本を読みました。

神社は神道の信仰であり、日本にしかないものということです。

仏教やキリスト教やイスラム教は世界的にあるものです。

神道とは何なのか?

神道とは、多神教の一種であり、神様を祭ることです。

①古事記や日本書紀に登場した神様
②神話に登場しない神様
③もともと人で神としてあがめられた

この三つに分類できるようです。

③は、靖国神社(戦争で亡くなった人を神とした神社)、明治神宮(明治天皇)がこれに該当します。

伊勢神宮が神道の中での総本山で一番格が高いとされています。

江戸時代までに神仏習合が進みました。

神仏習合とは、神道の神様と仏教の仏様を一緒のものとして祭った行為のことです。

これが、江戸時代の末期になって、神仏分離が行われて、天皇への回帰が起こりました。

こうした、歴史的変遷を得て、現在の神社とお寺が存在するようです。

読んだ日付:2023年2月6日
かかった時間:30分(158頁)

おわりに


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