【本の学び】読書チャレンジ#196「取材ライター入門」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
水上ゆかり著「取材ライター入門」(2023年・キンドル出版)
【ポイント(私が得たこと)】
◆取材記事
本書は、現地に取材して記事を書く、取材記事を書くためのライターの入門書になります。
インターネットが発展して、現地取材なしに、ネット上の記事を集めてまとめる記事も多くなってきました。
著者はそういった記事ではなく、現地に訪問して記事を書くライターはどのように仕事をしているのか、まとめたものになります。
現地で取材して、撮影も一緒にできる人はかなり希少価値が高いとのことです。
現地訪問することで、あなたならではの切り口で、わかりやすく、時に面白くまとめられた記事には、AI化が進む今後において、もっと希少価値がたかまるのではないでしょうか。
◆ライターのスキル
ライターが現地で取材するとき求められるスキルは次のとおりです。
これらのスキルがあることによって、その取材対象の「本当のところ」を見つけることができるとのことです。
また、取材前の準備も大切とのことです。
ターゲットとゴールを明確にして、その取材対象をしっかりと下調べすることが重要とのことです。
相手のことを良く知るために、相手の常識が自分の常識ではないので、わからないことをわからないと聞くことが重要とのことです。
【感想】
ライターの本を読んだことがなかったので、何気なく読んでみました。
ライターのことが書いてありましたが、
ビジネスで人と会うときに重要なことが書かれていると感じました。
人とのコミュニケーションで何が重要なのか?
それを再確認する一冊となりました。
読んだ日付:2023年7月8日
かかった時間:14分(146頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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