【本の学び】読書チャレンジ#144「うまくいっている人の考え方」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ジェリー・ミンチントン著「うまくいっている人の考え方」（2013年・ディスカヴァー・トゥエンティワン）
【ポイント（私が得たこと）】
◆自尊心をどう高めるか
「自尊心をどう高めるか」
本書のメインテーマはこれです。
自尊心、それは、自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちのことである。
自尊心を高めるために、
うまくいっている人の考え方を100個を説明した一冊です。
毎日、一項目ずつ読んで実践したり、
自分の気持ちに応じて、コツコツ読んでいったり、、
いろいろな活用法があるのが、この本です。
今回の私が読んだ中で、心にとまった一項目を共有します♪
◆自分を頼る
他人に頼ること以外に道がないことも、ときにはあるかもしれないが、いちばん頼りになる存在は何と言っても自分だ。
興味深いことに、自分に頼る度合いを大きくすれば、よりよい人間関係が築ける。その理由は、自分のために他人が何かをしてくれるだろうと期待するのではなく、他人があるがままに自由に受け入れられるようになるからだ。
他人に頼ろうと、よく本に書いてあります。
自分の仕事を自分でやろうとすることが多くて、、、
もっと他人に頼った方がいいと言われる、、
それが士業だと思っていましたが、、
少し逆転の発想と言うことで、
心に残りました。
自分で責任をもっと持てるように、、
自分を頼りにすれば、あるがままの他人を受け入れるのは、
確かにたやすいと感じました。
読んだ日付：2023年5月4日
かかった時間：10分（239頁）
おわりに
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