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【本の学び】読書チャレンジ#115「言語化の魔力」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

樺沢 紫苑著「言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える」(2022年・幻冬舎)

【書籍を選んだ目的】

自分への言葉のかけ方

【ポイント(私が得たこと)】

4人に3人が悩んでいる。
ほとんどの人が、同じようなことで悩んでいる。


精神科医であり、Youtuberである著者が、自分に対する言葉のかけ方を説明した本です。

◆悩みの3つの軸

悩みを解決するには3つの軸の考え方が必要です。

①コントロール軸
物事に対してコントロール感があれば、悩みが解消します。
誰かにやらされている。自分のやりたいことと違うことをやっている。
このようなときに、悩みが生まれるとのことです。
そのため、自分でやることをコントロールできると悩みが解消するということです。

②時間軸
将来の漠然とした不安が悩みになるということです。
期限までに仕事を完成されること。
できかもしれない、、、

それが不安になります。

そこで、「今」に集中することが大事ということです。


③自分軸
他人が自分の思い通りにならないことが、悩みの原因なります。
他人は変えられないので、自分のできることにフォーカスすると悩みが解消されるということです。

◆外化(がいか)

「外化」とは、文章や図面などの頭の中にあるもの考えを外に出すことをいいます。

ToDoリスト

タスクリスト

これらも外化ということです。

外化を行うことで頭がすっきりして、悩みが解消されるということです。

読んだ日付:2023年4月5日
かかった時間:20分(390頁)

 

おわりに


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