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蓮の華と法

昨日、この動画を見ていて
なんだか涙が出てきてしまって。

保江邦夫さんは、カトリック系の大学の先生だから、
法華経の話が出てくるとは思いもしませんでした。

色々と抵抗があるものの、
法華経を唱えている動画を検索したら、
こちらが出てきたので見てみました。

あの汚いところから
どろどろしたところから
出てくるんです。

蓮ってね独特なんですよ
妬みとか嫉みとかを
全部過ぎてくるんです
それで綺麗な花が咲く
だからそれがないんじゃないんです
過ぎてきた

その花 蓮を支えているのは
そこを過ぎてきた泥なんです

お釈迦様は残してくれる

南無妙法蓮華経って凄く良いですよね
だからこれは誰かが
いち宗教が
使っていい言葉じゃないんです
全員のもの
地球上全部の人が心にはそういう
ものがあるんだよっていうことです

涙が出ました。
人生に無駄なことってないですね。

わたしは、わたしの21歳までの人生を
肯定できていなかったのだと思います。

肯定したつもりでいました。
仕方なかったのだと。

あれは必要がなかったとしてきたのです。

けれど、必要だったのだと
やっとわかりました。

言葉の力ってすごいですね。
「はじめに言葉ありき」です。

わたしはずっと守られてきたのですね。

気づいても気づかなくても
信じても信じなくても
最初の時からずっと。
そして今も。

南無妙法蓮華経とは

わたしは信じています
この奇跡の教えを
泥(闇)の中からまっすぐに
わたしの内なる美しい蓮の華(光)を
咲かせることができることを
その華に神が 仏が宿ることを

そのような意宣りなのですね。
なんて美しい祈りなのでしょう。
知りませんでした。

宗教の枠を超えて
純粋に教えだけが残っていく。
そんな時を感じています。

だから今、
中学生の時にふと答えた言葉を
思い出したのだとわかりました。

何気なく発した言葉の中に
真が隠れているものですね。

伏線がまた一つ回収され
21歳までの人生にも
丸をすることができ
統合することができました。

お付き合いくださって
本当にありがとうございます。

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わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに伝えたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。


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