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カメラが好き 韓国語はのんびり学習 主にドラマの音声からシチュエーションを聞いて覚えて…

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カメラが好き 韓国語はのんびり学習 主にドラマの音声からシチュエーションを聞いて覚えています。不時着脚本ゲット、字幕を訳し 細かい台詞の醍醐味を味わっています。ネコのロス後piano再開して苦戦中。お庭や古い建築(お屋敷)巡りも好きです。マレットゴルフの楽しさに目覚めました。

最近の記事

低音の魅力 ベースギター

ベースギターをかじってみた 硬い。 当たり前。かじるわけないやん。 重い。 予想外だった。首から下げることは無理そう。 椅子に座って弾いてみているが 毎度 肩甲骨や背中が 痛くなる。 左手で弦をおさえ 右手で ジャンジャンつまびく。 すでにこの角度と態勢が 身長や手の長さに合わない、と 感じている。 入門用の楽器なのだが 息子のおさがりの  こだわりのシールドとアンプをつなぐと はじいた音が いい具合の音になる。テンションがあがる。 田舎でよかった。窓をしめると 遠いご近

    • ついに始めたフルート

      伴奏アプリ Metronautを入れて遊んでいるうちに 学校用のリコーダーでは満足できなくなって 本物のフルート挑戦に なった。 昨年の冬期のドラマで リバーサルオケを毎週 楽しんでいる時 主人公の初音さんが あおい君の吹くフルートの音が好き と言って 私もそれを痛感したのだった。 去年2月 ネットでレンタルできる所を探した。 すぐに送られてきた。 息の入れ方 音出しには不安はなかった。 尺八のような音 思った以上に大きめに出ることに 驚いた。 独学でなんとかしようと 動

      • 音楽と脳の関係 実感

        ピアノアプリを始めてから1年と4か月。 週3回以上アプリで練習すると その連続が カウントされており ときどき ほめられるメールが 届く。 たまにはそのご褒美として楽譜がダウンロードできる。 現在 連続週間が70を超えた。 壁にぶつかると すぐにあきらめてしまいがちな自分が ここまで ほぼ毎日ピアノに向かってきているのは アプリの楽しさのおかげ。 連続して練習をしていると 自分の中に変化が 実感できるようになる。 よく 音楽は脳にも良い 老化防止になる などと 言われるが 

        • レビー小体型認知症って     身近なんだ

          親戚がこの診断を受けた。幻視や幻聴におびえたり 空間にむけて 対話をしている様子があるらしい。 半年くらい 夜中に奇声を出したり 怖がっていたのを  やがて自分で工夫して 見えている相手に合わせて 対話をすれば 怖くなくなる、と思ってのことらしい。 この症状以外は 普段の生活はいたって 今までと変わらない。 家事も人づきあいも買い物も お出かけも 従来通りしている。 一緒に ミョウガ餅や ちらし寿司を作った時も 料理上手な 優しい綺麗な人という これまでの感じのままだった。

        低音の魅力 ベースギター

          ピアノ練習アプリ 毎日続けられる!

          寒い冬は ピアノの置いてある部屋が寒すぎて どんどん練習から遠ざかってしまっていました。 そして次の夏 電子ピアノを新たに買いました。 それまでの中古のピアノは親戚宅へ。 SimplyPianoというアプリを始めました。 それ以来ずっと 練習を続けられています。 コードをおさえたり ジャズのような曲を弾いていきたい、という気持ちが あったので このアプリにはとても満足しています。 そもそも 地域的に どこかに習いに行き続けるという環境ではなく  また ノルマや束縛や気遣い

          ピアノ練習アプリ 毎日続けられる!

          ネコ育て 再び

          夏のある日突然 知人から 子猫の引き取り先を 捜しているという連絡が入りました。 田舎で 自由に暮らしている母猫から生まれた子供たちが 翌週には殺処分になるかも、という状況らしくて 早速見に行きました。そして 最初に私の両脇に顔を埋めに 来た二匹を そのまま我が家へ迎え入れることに即決。 生後3週間という子たちを 面倒を見る日々が始まりました。 小さいながら 箱の奥で シャーっ!っと威嚇する声を 出していました。オスメス二匹のきょうだいはずっとくっついて  新しい環境に慣れ

          ネコ育て 再び

          ネコのロスをうめるもの

          昨秋にネコと別れました。10歳でした。 もう5か月になり 涙が出てくる頻度は減っています。脳の記憶のほうは 新たな出来事にどんどん上書きされ 年齢的にも記憶が長くもたなくて 日常にまぎれてきました。ところが からだにしみついた感覚が 喪失感となり ちっとも癒えずに 不足感がどんどんふくらんでくるのをつくづく実感します。 それは 手からくる触覚の喪失感。抱っこしたり 冬の布団にもぐってきた後ずっと撫でていたりしていた時の 手からもらっていた ふわふわな触感。単なるふわふわな

          ネコのロスをうめるもの

          視覚派?聴覚派?

          年齢のせいもあるけれど TVに出ている有名人のお顔でも        毎回区別できないという経験が増えてきました。            うちの夫は高畑充希さんと有村架純さんを毎度のように 「この人はどっち?」と尋ねます。その昔は「はしのえみさんと 松浦亜弥さん」を区別できませんでした。TVっ子の私はさすがにそのあたりには苦労しません。  しかし女性アナウンサーのジャンルになると 顔が覚えきれず 混同したままです。                               

          視覚派?聴覚派?

          自己紹介

          見てくださってありがとうございます。 私は 「新しい気づき」を得ることが大好きです。自分が狭い世界にいて あまり深い事も知らないできたので 世の中の皆さまが発信されていること や情報などを知ることができるのが とても楽しいです。          へえそうだったのか~と思うことがあると だれかに伝えたくてたまりません。                               noteは へえそうなんですねえ~と思えることが多く また 自分もついつい おしゃべりしたくなっ

          自己紹介

          捨松・梅子と大の親友アリスが見た明治日本

          アリス・ベーコンという女性は 山川捨松が明治時代 国費留学で米国にいた際にホームステイしていた家の娘でした。 捨松と思春期も仲良く暮らし 同じ学校に通い 夢を語り合った仲でした。いつか日本に来て 女子教育の応援をしてください、と 梅子や捨松から懇願され続けていました。今のように 遠い外国を行ったり来たりするのは簡単ではないから 一大決心が必要です。 アリスの来日がかなったのは 明治後半 彼女の人生も後半のころでした。 アリス自身が自分の学校を運営していたので それをまかせ

          捨松・梅子と大の親友アリスが見た明治日本

          捨松という女性の真の姿

          ひ孫にあたる久野明子氏が 捨松の手紙をもとに くわしく人生を著しておられます。 山川咲 のちに山川捨松 結婚して大山捨松。大河ドラマの「八重の桜」では 帰国後の捨松は水原希子さんが演じていました。スタイリッシュな女性で 洋装が似合い 英語で西洋人とわたりあう役。当時そんな女性がいたのかと驚いたものです。 捨松は 山川家の末っ子。ドラマでは 捨松の一番上の兄を玉山鉄二さんが演じていました。苦労の上に 家族や一族を心配する長兄でした。 この山川家は 会津の悲劇の歴史の中 きょ

          捨松という女性の真の姿

          大庭みな子氏がとらえた津田梅子像

          1990年頃 大庭みな子という作家が 自身も津田塾出身者で作家として活躍している時に 大学の保管庫から 梅子が書いた大量の英語の手紙の箱が見つかったことから その手紙を分析しながら 梅子像について書いた物です。 英語の手紙は梅子が世話になった米国の親代わりのような女性に向けた内容なので 正直で生き生きとした気持ちや出来事などが書かれています。 日本と米国両方を経験した人こそがもてる 両国の文化や生活 考えの 比較と冷静な観察分析。どちらにも厳しくて それぞれの理由や背景を考

          大庭みな子氏がとらえた津田梅子像

          ピアノは オーケストラ伴奏があると    気分が上がる☆

          ピアノは小3の時に辞めました。高音部がすぐに読み取れなくて しかも厳しい先生に叱られるばかりで苦痛しかなかったのです。大人になり 自分で電子ピアノを買いました。息子が弾いていました。やがて巣立っていき 自分では 年に1~2回しか弾かないでいたら 鍵盤が硬くなって音も小さくなってしまいました。そして ヘ音記号の音符がさっと読み取れなくなってしまっている自分にビックリ。ト音記号も苦手な高音部は 線を数えて音を調べる、しかし別の場所に出てくると先ほど数えたはずの音なのに なんの音だ

          ピアノは オーケストラ伴奏があると    気分が上がる☆

          明治初期 米国留学女性たちが見た日本

          津田梅子 山川捨松 そして彼女たちの大切な友人アリス・ベーコン ご存知でしょうか。大河ドラマ「八重の桜」では 水原希子さんと河北麻友子さんが演じていた女性たち。モデル体型の彼女たちが まだ明治初期 開国したての日本で 外国の事もあまりわからない人がほとんどの中 颯爽と洋装でスマートな身のこなしを披露していた感覚でした。津田梅子は次期5000円札の肖像画にも決まっています。なんと来月広瀬すずさん主演のドラマが放送されるのですね。 明治政府が国費で米国留学させた

          明治初期 米国留学女性たちが見た日本

          この15年間 音楽を聴くといえば K-POPや韓ドラのOSTサウンドか 一部クラシック曲だけだったのが 最近 嵐を聴くようになりました。きっかけは 友人が貸してくれた 20年間のベスト盤CD. 1日おきにペットの猫を動物病院に乗せていく時に ずっと流していました。この猫は腎臓の数値が末期状態で 透析代わりの点滴を受けに行っていたのです。そのCDの中の「君のうた」をかけていたら「虹の橋」という歌詞が出てきて「君がくれたぬくもり」という部分に 運転しながら 涙があふれてしまいま