7-5避けては通れない「しかる」親子の健全な親子のコミュニケーション術
こんにちは!子どもを叱る時にはとっさの出来事が多いはず。しかし、「ダメ」などの禁止言葉は言えたとしても、しかる意味までは伝える・伝わるかどうかを考えさせられるかも。(私のプロフィールはココ)
「しかる」自分は4タイプのどれか知っていますか?
これまでにも、怒りやすい人、怒りにくい人など出会ったことおありになると思います。
直近で怒ったことありますか?
これが多いかな?という4タイプがいらっしゃいます。
▼どのタイプが近いでしょうか
スグ言わなきゃ気が済まないタイプ
なぜだ、その人の立場に立って考えてみればと思うタイプ
あの時もそうだった!それ前にもあったよね?というタイプ
ながびき、怒りが収まるまで時間かかるタイプ
どれも、状況によっては全部あるかもしれませんね。どれが一番行動をとりやすいかでお考えいただければと思います。
後述で一つ一つ解説させて頂くとして、「怒る」と「しかる」は似ているようで違います。「怒る」と「しかる」どちらがいいとか・よくないとか両極端の考え方で決めてしまうのではなく、怒るは怒るでその人の持ち味があり、しかるはしかるでその人が伝えたかったことがあるのです。
ご自分の傾向を振り返る機会、しかる本質とは何か、しかる為にはしかる内容を整理する必要があると思います。
子どもへどうやって伝える、「ほめる・しかる・伝える」講座を開催していた時の内容を今回書いていこうかと思います。過去最大6000文字この下に書ききったと思うほど書いてみました。
もちろん、子育て中でない方でも知っているといいことあると思います。よかったらお立ち寄りくださいませ。
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